小生 Samsung Series7 Slate を愛用しているわけだが、後継の ATIV Smart PC Pro はとりあえずスルーして Haswell 世代を待っている。が、Haswell のタブレット PC 用はもう少し掛かるみたい？なので(Ultra Book はもう出ているので、タブレット PC も出せる気がしなくもない．．．）、今回は直系の後継機は含まれていないのかな。
今回は、コンバーチブルで超高解像度液晶(3200x1800)で Android アプリも動く Windows8 PC ATIV Q と、10.1インチで iPad よりも薄くて軽い Windows8 PC ATIV Tab 3。それぞれなかなか興味深い機種ではある。
ATIV Q は、VAIO Duo 13 の対抗機種っぽいが、超高解像度液晶と、そんなに需要があるのかと思う Android デュアル OS は余りにユニーク。個人的には、Windows7 なタブレット PC と Android フォンを持ち歩いていたら、Android なタブレットの必要性は感じないのだが、今後、Android 端末ならできて、Windows8 だと出来ないアプリが増えてくるのだろうか。
追記 : Android も Haswell 上で動くらしい。Android プリインストールな端末で、一番高性能なんじゃないだろうか．．．
ATIV Tab3 は画面解像度が WXGA レベルなのが残念。フル HD くらいは載せるべきじゃなかったのだろうか。とは言え ATOM Z2760 と内蔵 GPU では、高解像度画面のハンドリングは厳しいのかもしれない。Ratina な iPad はそこそこ GPU を強化しているわけだし。
ということで、ATIV Smart PC Pro の Haswell 後継機も楽しみである(出るのか？)。地味に各機能をレベルアップしたものが希望。SSD over 256GB くらいでいいかも。 この大きさでフル HD より上も Windows ならいらないかな。ただ、CPU パワーはいざというときには瞬間的にあげられるといいかも。一時的ならファンがガンガン回ってもいいし。
もう暫くは S7S 使い倒す予定。Toshiba の V713 の後継 Haswell タブレットが出たらわからんけど。どこかが 12 インチ WUXGA(1920x1200)モデルだしたらカンドーものだなぁ。あぁ妄想妄想。
