今日、ふと TEMP フォルダの中から必要なファイルを取り出そうと、エクスプローラーで更新時間の新しい順にファイルを表示してみたら、今出来たはずの所望のファイルより上に表示されているファイルがある。数100MB で結構でかい。ファイル名は、LWSDebugOut.txt。なんじゃこれ？ 秒単位で更新されているようだ。
ググってみると、Logitec の WebCam 関係らしい。確かに、この PC には、以前 Logitec の WebCAM を接続して、ドライバやらユーティリティソフト等をインストールした覚えがある。が、現在 WebCam は繋いでないのだが。中には GByte 単にのファイルになっていた人もあったり。対処法としては、このファイルを読み取り専用にすることで、ファイルが大きくなるのを阻止すると。実際やってみたら、確かにファイルが成長することは無くなった。
更にちょっと調べてみると、CameraHelperShell.exe というプログラムが生成しているらしい。名前等は「Webcam Controller Logitech Inc.」だそうな。TEMP は RAM ディスク上に置いているので、そんなに他の処理の足を引っ張っていたりはしないと思うが、無駄に PC のリソースを浪費していると思うと、ちょっと悔しい感じ。
ファイル名から、デバッグ用とおもわれる。Logitec の方は、もう少しこの辺きちっとして欲しい所。問題が出た時だけ、デバッグログをオンにして、それをレポートできればいいかと。正常時は、ログは生成しなくてもいいんじゃないかなぁ。
