パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

ISW13F 用カバー レイ・アウト シェルジャケット 届いた

早速はめてみた。まずは質感だが、確かに元々の本体の赤にかなり近い。個人的にはマイカの感じも、本体(電池カバー)とは微妙には違うがほとんどわからないレベルだろう。ただ、カメラ部やスピーカー、マイク、ボタン、ストラップ穴等、カバーに穴が空いている周囲の形状はなんか野暮ったい感じ。どう変えれば野暮ったさが無くなるのかはわからないが... 穴の周囲の傾斜をもっと浅くしつつ、穴の大きさは最小(各覆ってはいけない要素のぎりぎりまで覆う)になっていれば、野暮ったさが軽減できそうな気がする。


一つ誤算だったのが、ワンセグアンテナがあるせいで、その部分の角はカバーがかからず、保護されないということ。できれば四隅きちんとカバーされるような形状にして欲しかった。もう少し何とかなりそうなのだが。工作精度や材料強度的にそこまでは厳しいのだろうか。上で書いた穴の周りの傾斜を浅くするのも強度的にできないかもしれない(裏に粘着性を持たせて、本体に貼り付くようにするとか?)。

ケースの厚みは 0.8mm ということだが、持った感じはかなり変わる。ぺこぺこな裏蓋だったのが、逆にしっかりした感があって少し頼もしくなった。しかしながら持った際の厚みが増えた感は想像以上。意外に手って敏感。また、指紋認証も微妙にやりにくくなった感じはある。まぁ、これは慣れでなんとかなりそう。

充電スタンドにも、少し固くなったがきちんと刺さる。遊びが減った分、適当に差し込んでも、これまでのように接点が接触不良で?充電開始しないことがあったのが無くなったように思う。これは結構大きいメリット。

ということで、総合的には、このケースはいいんじゃないか、という結論。本体に傷がいっぱい付く前にこれを使っていれば良かったと結構後悔。まぁいいか。