ということで、ぬってか・ピカグラスを買ってみた。ひとまず、ISW13F に塗ってみた。色々おまけが付いていて、漫画な塗り方の説明書や、コットンが同梱されていた。なぜかシャープのモスアイの記事のコピーも入っていたりしたが、これはあんまり関係ないんじゃないかと... まぁいいか。
早速、霧吹きに水を入れたものを用意して作業開始。最初、画面を濡らし(て絞っ?)たティッシュで吹いて湿らせるのだが、なんか弾きまくって湿った感じにならないのだが... 次に画面上に数滴 ぬってか・ピカグラスを落として、さっきの濡らしたティッシュで伸ばす。漫画な説明書では、泡立てながら、と書いてあるが、とても泡だったりはしないのだが...
その後、水拭きを何回かしろ、ということなんで、濡らしたティッシュで拭いてみた。何回か、とはどういうことなんだろう? ずっと吹きっぱなしでは無く、休み休みやれ、ということ? 説明が良くわからん。
最後に、水を拭き取れ、ということだが、すでに画面上の水分はかなり乾燥してしまって、曇りみたいなものが一杯ついているだけなので、それをゴシゴシ取った。これで完了? 一応画面はテカテカになったような元からなような。
後で、パッケージの裏の説明を読むと、水拭き後2〜3分後に、水を拭き取るとか、その後1分間触らず待て、とか、漫画の方には書いてないことが... なんとも。
その後、2〜3日後、重ね塗りを目指してみた。今回は、最初の水拭きも ぬってか・ピカグラスの滴下量も多めにしてみた。今回は、ちゃんと泡立った!! なんか良い感じかもしれない。が、やはり水拭きは具体的に何をすればいいのか今ひとつわからず。とりあえず濡れコットン(付属のもの)で画面をこするだけ... 結局今回も表面の変化はわからず...
水拭き何回か、というのは、拭いて濡らして、乾いた頃にまた拭いて濡らして、という感じなのだろうか。
そういや、この ISW13F、以前に Liquid Armer も塗布していたんだった。なんかぬってか・ピカグラスの乗りに微妙なムラがあるのはそのせいかもしれない。効果は無いのかもなぁ。
ちなみに、ついでに PSP の画面にも塗ってみた。PSP は防水ではないので、ISW13F のように水気を気にせず塗りたくるのはまずいのだが、それに気づいたのは、前面全面に塗りたくった後だったり。幸いにも内部に染みこんでおらず、問題なく動くてくれている。こちらも、最近傷だらけの保護フィルムを剥がしたところなので、そんなに傷はいっていない。ぬってか・ピカグラスの効果も良くわからず。
水拭きの様子等は Youtube に動画がある。が、何回もやるやり方は良くわからず。表面を濡らし続けろ、ということなのか。
気が向いたら、もう一度トライしてみよう。
フィルムを貼るのとは違って、すでについている傷はまったく薄まる事も無さそう。買ってすぐにやれ、ということか。しかし Gorilla Glass の表面に塗って意味があるのかどうかも、微妙な感じが.. PSP なんかは役に立ちそう。安物の腕時計の透明アクリル?の表面にも塗ってみたり。効果がわかるかなぁ。
スマホに クリア液晶保護ガラスコート剤『ぬってか・ピカグラス』“フィルムを貼る”から“ガラスを塗る”
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なんとなく表面の指の滑りは良くなっているような気はしなくもないかな.. 汚れは付くけど。