昨日は、子連れで阪急電鉄に乗ったのだが、子供を膝の上に載せたまま熟睡してしまい、焦って降りたら、網棚に Samsung Series7 Slate の入ったカバンを置いたまま．． 気づいたのが、駅のホームの階段を登った所で、取りに戻るのは間に合わず。
終点一個手前の駅だったので、次の電車で追っかけようとしたが、子連れではフットワークが鈍く、間に合わず、次の次の電車になってしまった。終点駅に電話しようとして、電話番号を調べていると、そういう時に限って電話がかかってきたり。で、終点駅についてみると、カバンを載せた電車はすでに折り返して出発していた。
駅のインフォメーションで訊いてみると、おとしものの報告は無い、とのこと。終点駅で、車内点検ってしないものなんだ。結局、反対の終点駅で、車内チェックしてもらうことにして、情報はお客様センターに引き継いでもらい、明日取りに行く予定で小生は目的地に向かった。その車中、S7S は帰ってくるだろうか、データは今朝フルバックアップしてあるので大丈夫だが、返ってこなければ、同じハードを購入するには、海外取寄せで２週間かかるし．．などと妄想。
目的地について、お客様センターに電話してみると、無事発見されたとのこと。ほっと一安心。ということで、今朝引き取りに行った。その際の行き帰りの電車代は取られなかった。引き取りに行ったインフォメーションは駅の中なので、同じ駅から乗って同じ駅で降りる事にもなる。降りる際、Pitapa の入場記録をキャンセルしてもらった。
まずは、置き忘れてしまうのが悪いのだが、気がついた瞬間、その駅の駅員さんに終点駅に連絡してもらうか、自分で電話するかして、そこで荷物を確保してもらうべきだった。どうもバタバタパニック状態で最適な判断はできなかった。今後に活かすべし。
そういや、S7S を引き取った後見てみると、バッテリが消費されていて、休止状態になっていた。インナーバックも適当に開けた状態になっていたので、駅員さんが色々調べたのだろうか。まぁ、スリープ解除時、ロックがかかっているので、特に問題は無いのだが。
正月早々、何をやっているんだか。
