今日は一日自宅に引きこもっていたので、ほぼ WiFi オンリーでの運用だった。そのせいか、バッテリ残存量の変化グラフは、結構階段状になった。使っていない時は、ゆっくりとしたバッテリ消費。しかし使っていると崖を転がり落ちるようなグラフ。重いゲームをしている時も、軽いゲームをしている時も、普通に Web ブラウズしている時も減り方が激しい。多分、これらに差はあるのだと思うが、余りにスリープ時の減り具合と差があるので、なんとも。
ちなみに、ソニックとかやっていると発熱は激しい。温度のグラフで 60 度近くに達しているのは、ソニックをやってみたときの状態。あんまり長時間プレイは難しそうだ。仮想ゲームパッドは初めてなわけだが、やっとコツが掴めてきた。普通の物理的なゲームパッドを操作するように、指をこすりながら上下左右に動かすとあまりうまくいかない。それよりも、上下左右にボタンがある、というイメージで指を滑らすよりも押す感じで操作すると、まだ思ったように操作できたように思った。まぁ、個人的なものかもしれないが。
microCPUMonitor というアプリも結構面白い。画面の端っこに 1 ピクセル幅のグラフで CPU の使用状況をリアルタイムで表示できる。Sonic のゲーム中も、リアルタイムで増減している。一応 4 コア使われているようだが、それぞれフルになる状況は無いようだ。そこまで目一杯性能を使っているわけではないのかもしれない。それでも、発熱的には限界に近そうだが．．．
軽そうなアプリやゲーム時でもバッテリが減るのがなんとも。画面表示が重いのだろうか。一応一番暗い設定にはしているのだが。可能なら更に 2/3 くらいまで暗くしてもいい気がする。それでバッテリが持つのなら。
しかし、昨日までのバッテリの減りは、わざと WiFi を OFF にして WiMAX を使っていたからだろうか。なんか、WiMAX 月 525 円かかるる割には、使いドコロが難しい気がしてきた。頑張って、WiMAX 対応機種を買ったのだが、WiMAX なし運用してしまいそうだ。
それをのぞけば、ひとまずある程度安定運用出来る状態にはなった様子。またファクトリーリセットの必要性に迫られないことを祈りつつ、しばらく使ってみることにする。確かにもう IS03 には戻れない体になってきつつありそうだ（まぁ、戻れないこともないとは思うが）。
