新しい MacBook シリーズが発表された。順当に IvyBridge な Corei シリーズの CPU & GPU(HD4000) 搭載。SSD が最大 512GB とか 768GB 搭載可能なのが注目ポイントだろうか。ここまでくれば動画編集でも HDD はいらないかも。値段はその分上乗せだが。Pro は GeforceGT650M 搭載なのも魅力アップ。
確かに長らく MacBook シリーズの特徴の一つである MagSafe が、薄型筐体用にバージョンアップ。アダプタで簡単に変換できるらしいので、大きさ以外の機能アップは無しか。
今回の目玉、Ratina ディスプレイ搭載の MacBook Pro は魅力的だ。薄く軽くもなっていて、通常の MacBookPro とは別製品な感じ。狭額縁でかなり薄いディスプレイ部もポイント高し。イーサの口がなくなっているのはちょっと意表を突かれたか。Thunderbolt を使え、ということらしい。まぁ、イーサは UltraBook でも薄くするのに非常に邪魔になっているので、仕方ない所。普通無線 LAN で間に合うというのもあるし、妥当なところか。
そういや、光学メディアのドライブは無くなっているなぁ。もう時代遅れといったところか。
13 インチの Ratina モデルはでないのかな。2560x1600 ピクセルとか噂は流れていたのに。個人的には、こちらの方が気になる所。
後は、iOS6 の正式リリース時のサプライズが楽しみだ。
