昨日は、インテルの第３世代 Core プロセッサーをベタ褒め？にしたところだが、少々欠点もあるらしい。コアとヒートスプレッダの間にグリスが使われていて、その性能がいま一歩とか。Gigazine さんの記事。単なるグリスだけの事なので、しばらくすれば改良されると思いたいが。まぁ、今出ているものも全数がそうかどうかはインテルのみぞ知る？
インテルさんも、アーリーアダプター向けの最初の出荷は、その辺りのコストをけちらず、高性能なものを出しつつ、一般人向けの PC 出荷が増えたらコストダウンする、とかの戦術には出なかったのだろうか。そこまでうまくコントロール出来るものでも無いのかな。
まぁ、オーバークロックとか考えなければ全く問題無いのだとは思うが。最後に K の付くオーバークロックな製品シリーズもそうなのだろうか。疑問の残る話だ。インテルからの正式発表が欲しい所。
