昨日、ちょっと IPv6 な話が出てきたので、少し調べてみた。が、難し過ぎて未だ理解できておらず。まぁ、目を通したブログ等メモっておく。というか、ちゃんと大元のドキュメント等を読むべき？ 上っ面だけの知識でなんとかしようとするのが間違いか．．．
そういや最近今年 6 月 6 日の「World IPv6 Launch」が話題に上がっている。小生が使っているフレッツ光ネクストも大きい影響を受けるそうな（わかりやすく詳しいページ（Geek なページさん))。今更だが、eo に乗り換えるべきだろうか。au の通信費も安くなるし。
DHCP サーバも無いのに、拙宅の LAN に Samsung Series7 Slate をつなぐと、IPv6 のアドレスが付与されている。上位 64(56?)bit は、NTT から割り当てられたものらしい。先の記事を見ると、フレッツの閉じた世界での IP アドレスとか。ふう〜んて感じ。余り実感が無い。
さて、いま勉強中の参考ページ(HIEDA.NET さん)。
その他、個人的に理解したいページ(てくろぐ さん）。
なかなか普及はしない、と予想されているが、どうなんだろうか。やっぱりキラーアプリが必要かなぁ。IPv4 でできなくて IPv6 ならではのアプリってなさそうなんだよなぁ。多人数スマートフォンで参加のアダルトな仮想映像的集い（笑）とか。
パフォーマンスがより出るのなら、企業の拠点間通信とかから普及しそうだが、あまりそういう話は聞かないような。
すべての PC がグローバル IP を持つっていうのもセキュリティ的にちょっと怖かったり。便利さと危険さは同居しているし。
それとは関係なく、小生の理解度が最小限にたどり着くまで、拙宅のサーバの IPv6 対応はかなり先かなぁ。
