そろそろ VilivS5 の後継機を待つのは諦めて、ノート PC を持ち歩こうかと考えている。UltraBook とかかなり魅力的。だが、やはり人と同じよりちょっと違う方が面白そうだ。ということで、今気になっているのが Samsung の Slate PC Series 7。11.6 インチのマルチタッチ液晶と、Core i5 を搭載したタブレット PC。Windows8 のイベントで配られたとか。
現在 Windows8 の Developpers Preview が配布されているようなので、それを入れてしまうというのも結構狙い目かも。というのも、Series7、日本では発売されていなくて、英語版か韓国語版を購入しないといけなさそう。Windows7 も Ultimate にアップグレードすれば、日本語への切り替えは簡単にできるが、お金がかかる。それくらいなら、Windows8 を入れてしまう、というのも立派な選択肢な気がする。
英語版だと困るのが、キーボード。しかしタブレット PC にはキーボードは無いので、選び放題だ。一応純正のオプションもあるが、適当なものをチョイスするのもありだろう。
現実的には、アフターサポートに不安があるくらいか。スペック的なところで一番気になるのは、USB 3.0 が無いこと。これさえあったら、突撃していたが．． 現在も悩み中。一応米国でも、日本へ発送してくれるお店はあるようだし、円高の昨今、購入への障壁は低くなっている。
本当はドックと AC アダプタは２セット欲しいところだが、海外から購入するのはちょっと難しいかも。スピアネットのような転送サービスを使うかなぁ。
とはいえ、IvyBridge の声も聞こえてきている。GPU の性能が倍になったり、消費電力が減って動作時間が伸びたり、USB 3.0 がサポートされていたり。まぁ、かなり遅れそうってことなので、ひとまず買ってしまうか。後悔は買ってから？ はてさて。
