やっぱり調子がわるいので、拙宅のサーバー、とりあえずパワーアップして、16GB x 4 の構成にすることにした。4ポートの USB ハブはあるので、5000円かからない材料費、ということでなかなか経済的(今時はクラウド使った方がいいかもなぁ)。まずは、購入。無事 4 個届いた。
先日もバックアップは取ったのだが、ネットワーク越しはやっぱり遅い。USB HDD にバックアップを取って、新しく構成した RAID に書き戻すことにした...のだが、それが簡単ではなかった。
まず、手元の HDD が NTFS でフォーマットされたもので、別の用途に使っていた。ちょうどバックアップを取るくらいの空きがあったので使おうとしたのだが、CentOS が USB HDD の NTFS に対応していないっぽい。調べてみると、なんかやり方の書いてあるページがあった。IT わかり隊さんのページ。が、ここで出てくる rpmforge を yum で使えるようになっていなかったので、また検索。centossrv.com さんのページを発見。まずはそちらから。
ところが、modprobe fuse がエラーで先に進まず。dkms-fuse が rpmforge からとれていないっぽい。rpmfind から適当に取ってきて rpm -ivh したがダメだった。こりゃ困ったな。
そういや REGZA の USB HDD が余っていた。こいつは xfs。ということでまた調査。ぴろにっき さんのページで xfs を使う方法を発見。が、やっぱりダメだった。xfs なんて知らないっ、と mount に怒られる。Kernel をいじっているのが悪いのかなぁ。普通のカーネル入れるべき?
今日はここでギブアップ。FAT32 な HDD 用意するかなぁ。
続き。
なんとなく、最新のカーネルにしようと考えた。まずはコンパイル環境が必要になった。rpmrebuild が使えるように。rpm-build というパッケージを yum install。次にカーネルを取ってくる。ftp.riken.jp の /Linux/centos/5/updates/SRPMS からゲット。kernel-2.6.18-274.3.1.el5.src.rpm これ、最新なんだろうか、互換性は問題ないのだろうか...
ビルドの方法は、サーバの実験室 さんのページを参照。
ソースを展開した所で時間切れ...