鍋の蓋の内側に、UV LED を付けて、鍋の中の食べ物が腐らないようにする装置。電源が面倒だけど。電源繋いじゃうなら、紫外線蛍光灯でいいかもしれないが、ここは最先端の UV LED でしょ。ていうのが販売されないかな。蓋の外側に太陽電池を貼っておいて、周囲の環境光や照明から電力を得る仕組みなら更に便利（ちょっと電力たらなさそうだけど）。しばらく太陽電池で充電して、一定時間紫外線を照射する、というのを繰り返すのでもいいか。なんかできそうな気がしてきた。
もしくは、プラズマクラスターイオンとかナノイーとかオゾンを発生させる鍋蓋。殺菌するので腐らない？ 汚れたり、吹き出し口から鍋の煮込み汁が入り込んだりはまずそうなんで、ガラス（石英？）でカバーしておけばいい、UV LED の方が現実的か。
どれにしても、そのまま鍋の蓋として使ってぐつぐつ煮込んだりはやばそう。作った後置いておく際に、いつもの鍋蓋と取り替えると。鍋だけでなく、ドーム型になっていれば、お皿の上に被せておくのでも OK か。
この季節、すぐ食べ物が傷んでしまう。こういうグッズで少しでも長く置いておけるといいのに、と思う。
ちなみに、歯ブラシ用のものならあるようだ。全く鍋蓋も実現性ありそうじゃん。
