久々に、10.1 インチ USB サブディスプレイ LCD-10000U を使う予定ができた。結構こいつのドライバ、というかソフトウェア DisplayLink は不安定なところもあるので、事前の動作チェック。一応ちゃんと動いた。が、すぐ欲が出てしまって、新しいドライバが出ていないか確かめた。現状のドライバは、昨年 6月の日付が付いていた。で、DisplayLink 社のページを見ると、今年の 4 月の日付のもの。とりあえずインストールした。
なんか、インストール後、何度も再起動を要求された。LCD-10000U を USB に接続しぱなしがまずいのか、抜いた状態で再起動してから挿したらひとまず問題なく動いている様子。その他は特に変化は感じられない。噂によると CPU への負荷がだいぶ軽減されている、とか進化はしているらしいのだが。厳密に測ったこともないので良くわからず。
相変わらず、VilivS5 では、動画再生は色々厳しいところがあるが(とは言え アニメ の DVD ならコマ落ちを気にしなければ見られないこともない）、Web サーフとか、文章の入力等では全く USB 接続を感じさせない実用性だ。でも、やっぱり、ソフトウェア的に殆ど影響がない、LCD-10000V の方が欲しいところ。本体液晶、VGA 出力、LCD-10000U の３画面同時表示なんてこともできたりするが．．． 非力な VilivS5 でそんなことをするメリットはかなり少なそうな。もっとパワフルな PC で使う予定があるような、LCD-10000V と取り替えてくれる人いないだろうか。
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LCD-10000U も V もえらく安くなってるなぁ。買った時より 1 万円以上安くなっているような。
