大阪でも揺れを感じた。職場のビルは、前を大型トラック?が通ると揺れを感じるくらい揺れやすいせいか、結構な揺れがそこそこ長い時間(数十秒以上?)続くのを感じた。三陸沖の地震がここまで伝わってくるとは。最初は体調が悪くてめまいがしているのかと思った。
地震もそうだが、津波の被害が輪をかけている様子。更に火災も起こっているとか。しかも雪が降る寒さの中。痛ましい限りだ。
IT 技術の発達はこの地震の被害を軽減できているのだろうか。twitter は結構役に立っているように思われる。GPS とか携帯データ通信とか、フルに役に立っていることを願う。情報が必要な人に十分に伝わってほしいものだ。
津波の映像を見た。現実とは思えない状況だ。水がどんどん陸地を侵食していき、車や家が水に浮かぶ埃のように流されていくのにはショックを受けた。
何か力になれることはあるのだろうか。情報収集してみよう。
ひとまずピークは過ぎたようだが(と信じたい)、早く収束してほしい。余震は1ヶ月気をつけた方がいいとか。本当に地震はまだ人智及ぶ範囲にないことを思い知らされる。
Twitter で必要以上に RT している人がいる気がする。広げればいいってもんじゃない気がする。情報を得ようとしている人は、それなりのキーワードで検索しているだろうから、広げる必要はないような。一つあればいいとか。違うのかな。