届いた。早速、PocketWifi から SIM を移行。今日は充電して、明日は一日電池の持ちはどうか、試してみよう。VilivS5 君、家では、USB-Ether コンバータで LAN に繋いでいたが、面倒なので、ずっと PWR 経由で使うようにしようかな。なんとなく。YouTube とか見るときは、有線の方がいいのかも。
ちなみに、SSID と キーは、電池やSIM の蓋を開けたところに書いてある。それを VilivS5 に設定すれば、イーモバイルにつながった。なんか、イーモバイルの場合のみ、APN の設定がすでにされていて、SIM 挿すだけで OK とか。
デフォルトの設定では、無線 LAN 側は PWR 自身が 192.168.11.1、そこに繋いだ VilivS5 は 192.168.11.2 になるようだ。192.168.11.1 を Web ブラウザで開いてみると、見慣れた Buffalo の無線 LAN 機器の設定画面ぽいものが出てくる。最初はパスワードが設定されてないので、最初に設定すべき。
で、引っ掛かったのが、有線 LAN の設定。クレードル背面のスイッチを拙宅の LAN に繋ぐので、LAN の方にしたのが間違い。ちゃんと有線 LAN が繋がっているのに、なぜか イーモバイルの方へパケットが行き来する。これ、気付かずに使い続けていたら、月 300MBytes まで定額のプランで使っている小生は、パケ死の可能性もあった。
正しくは、スイッチを Internet の方にしておかないといけない。マニュアルを見ると、PPPoE で接続するような事が書かれているが、有線 LAN のインターネット接続のウィザードに従って進めると、勝手に拙宅 LAN 内の DHCP サーバから色々ゲットして、普通にインターネットに接続できた。
PoketWifi と違って、本体には小さい LED が三つ以外情報を表示しているものがない。色々表示されていたのに慣れていたので、ちょっと不安を感じる。まぁ、PC やスマートフォンからアクセスしてステータスを見ればいいわけではあるが。なれるかどうかやってみる。
さて、PocketWifi 君は、SIM も抜かれて用無しになってしまった。SIM ロックもあるし、小生の手持ちでは何かに使えるわけでもない。PWR よりかなり小さいので、PWR を持ち歩きたくない、という時には役に立つかもしれないのだが。以前にも書いたようにもう少ししたらオークションで売ってしまう可能性高。
しかし、これを活用して Wifi 運用しようと考えている IS03。まだ来ない。クリスマスまでに入手は厳しくなったなぁ。
そういやこいつ、２年縛りなんだよなぁ。基本レンタルだし。２年経ったら購入状態にしてもらえたら嬉しいのに。レンタル料安いから無理か。
