2,3 日前に前触れもなく無線 LAN が使えなくなって、Corega の無線ルータ（CG-WLBARAG 古い。今はアクセスポイントとして使用）の一応リセットスイッチ（INIT って書いてあるが）を押して、復活させた。熱暴走系かという予想。しばらく正常に動作していたのだが、次の日も同様にいつのまにかアクセスポイントが見えないようになっていた。で、リセットスイッチをを押してみても今度は復活せず。SelfTest のランプが点灯しぱなし。いっちゃった感濃厚。熱暴走なら、しばらく冷ましてからの方がいいかと、電源 OFF(電源自体を引っこ抜く）して、しばらくしてON してみたが、状況は変わらず。
で、本当はまずい気がするが蓋を開けてみた。手元にあったトルクスの先端がぴったりだった。２本のネジを外せば、パカっと開いた。特に中に問題はなさそう。パーツが焼けていたり、コンデンサが妊娠していたりすることもなく各パーツの縦置きしてた際の上面に、微妙にホコリが乗っているのが気にかかるくらい。
で、もう一度開けっぱの状態で電源を入れてみると．．． 無事 SelfTest のランプも消えて正常動作した。で、気がついたのは、今回は LAN の有線ケーブルを抜いていること。LAN ケーブルを挿してもう一度電源を入れてみると、やはり、SelfTest ランプが点灯し続け状態。そういうことか。結局、LAN ケーブルを挿し込んでも、一度正常起動した後は問題なし。う〜ん。一応使える。
駄目だ、一時間程で繋がらなくなる。電波は飛んでいるようなので、ハブの部分がおかしいのか。打つ手なしだなぁ。
とはいえ、これまでは、LAN ケーブル挿したままでも普通に起動していたはず。何かの劣化で、微妙なバランスが悪い方へ傾いた感じ。まぁ、ひとまず動いているようなので、蓋は開けたまま（放熱のために）、しばらくそのまま使い続けてみよう。ダメだったら新しい無線LAN機器を導入しよう。はてさて。
