パソコン・メモメモ備忘録

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レジストリが壊れた ⇒ 復活

今日、VilivS5 をいつものようにスリープから復帰して使っていると、なんかやけに引っかかる感じ。しょっちゅうプチフリするような。そこで再起動してみたら、次にログインする際に、「レジストリが壊れてたから回復したよ」みたいなメッセージがでて、XP のツアー見ますか? 状態に。デフォルトのレジストリに戻ってしまったらしい。背景の絵も、ウィンドウ枠の色設定なんかも標準状態。自動起動されるはずのプログラムの一部も起動しないし。こりゃまいった。
結局、レジストリのみバックアップから戻すことにした。ほぼ毎日バックアップ取っていて、今朝のが最新。ソフトは Acronis TrueImage Home 2009(そういや新しいバージョン出てたなぁ)を使っている。戻すべきファイルは、Documents and Settings の自分の下の(小生は別の場所に変えているが) ntuser.dat, ntuser.dat.log。それと Local Settings\Application Data\Microsoft\Windows\ の下の UsrClass.dat と UsrClass.dat.log。これらをバックアップから復元した。

もちろん自分のアカウントでログオンしていてはこれらのファイルは書き換えられないので、別のユーザでログオンして作業する必要がある。あと、これらはシステムファイルなので、TrueImage で復元する際にシステムファイルを除外する、関係のチェックは外しておく。

で、改めてそのユーザでログオンしなおすと、なんとか以前の状況に復活できた。が、なぜレジストリが壊れたのか不明である。ちょっと怖い。一度、レジストリをダンプして、もう一度デフォルトに戻して、ダンプしたのを読み込み直した方がいいのかもしれない。面倒なのでやらないが。

しかしバックアップは重要であることをいつもながら思い知らされる。