最近は毎日暑い日が続いている。そこで、きゅん、と冷える食べ物としてはアイスがあるわけだが、いかんせん甘いものは後味がすっきりしないし、コストもかかる。そこで、自分でかき氷が作れる機械をホームセンターで購入。1000円しない。毎日のように使っているがなかなか優れものだ。
プラスチック製の安価な装置で、手動式な機構は非常に単純だが、必要な機能は備えている。流石に強い力でハンドルを回すと、力に負けてプラスチック製の筐体が歪んでしまうが、まぁ、実用上は問題ない?ということで。
最初、刃がセットされているパーツの本体へのセット具合が今ひとつで、氷をおさえつけるネジと刃が接触してしまって、少々刃が欠けたりパーツを削ってしまったりしたが、きちっとセットすれば、ちゃんとかき氷は作れているのでいいだろう。
炭酸水大好きな小生は、シロップと炭酸水をかけるのがお気に入り。ほとんど気分的なものではあるのだが。って、シロップかけたら結局甘いじゃないか、というツッコミはなしで。自分で甘さがコントロールできるのがいいのだ、ということにしておいて。
コストは氷の分(水と冷却代?)とシロップだけ。安くて美味しくて涼めるおやつとしては最高かな。
写真はちょっと分解して小さく仕舞えないか検討中の様子。
パール金属 手動 かき氷器 製氷 カップ付 ブルー クールクール 日本製 D-1395
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