パソコン・メモメモ備忘録

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ブースターの導入...うまくいかず

壁から USB 地デジチューナ DY-UD200 までの間を F型接栓のケーブルに変えることで受信強度が多少改善したが、それでも調子がわるい時は結構ドロップするようだ。同じアンテナから供給されている REGZA や HDDレコーダでは、どのチャンネルでも問題はない。そこで、ブースターを、チューナの前に入れてみることにした。本来ブースターはアンテナの後ろに入れるものだが、何か改善されるだろうか。
手元に、かなり古い VHF/UHF ブースター(F型接栓で接続するようなものではなく、自分で同軸ケーブルの皮を向いてネジ止めするタイプ)があったのでつないでみた。が、ブースターをいれると TVTest の受信 dB 表示がガクンと落ちて、時々ドロップしていたチャンネルは全く映らなくなった。まぁ、古いからだめなのかと、YAGI アンテナの地デジ用ブースター(UHF のみ対応)を購入してみた。

が、結果は同じだった。ブースターをはさむと、受信 dB がガクンと落ちる。ということで、今回の改善計画は失敗に終わってしまった。

しかし、どういうことだろう。もともと、チェーナの直前にブースターを入れてもダメなのか、もしくはブースターで信号が強くなりすぎており、逆にアッテネーターを入れるべきなのか。ちなみにブースターを挟んでいても、電源を入れていないと、そこそこ受信する。

REGZA で、各チャンネルの受信強度を見てみると、確かにチャンネルごとの差があるが(TVTest の dB 表示の低いチャンネルは低い)、差は 60 のうちの 2〜3 とかいうレベル。これが TVTest(DY-UD200) だと15dB あたりの 5dB 位の差が。これもよくわからないところ。

とりあえず格安 地デジチューナ DY-UD200 は怪しい、ということで諦めるか。はてさて買っちゃったブースターはどうしようかな。