今更ながら、XP で動いていたプログラムがうまく動かなくなっているので、その辺、調査中。Aero を切れば想定どおり動くが、それではせっかくの Windows7 が悲しすぎる。今解読中なのは、
http://www.opengl.org/pipeline/article/vol003_7/
うまくまとめてあるように思う。SwapBuffers() が、Aero 上でどういう動作になっているのか、良くわかってないが。glGlush/glFinish でレンダーターゲット？から DWM のバッファに転送されて、表示されるのだろうか。SwapBuffers() もおんなじ効果？
うまく動かない状態というのが、OpenGL のレンダリング結果が表示されるはずなのに、真っ白だったり真っ黒だったりすること。DWM のバッファから VRAM への転送タイミングが悪いと、描画前のものが表示されてしまっているのだろうか。タイミング調整が重要、というところか。なかなか難しい。
