MFC だとイベントにアクセラレータを簡単にVisutalStudioで設定できたのだが、C# だと、メニューにはショートカットキーを簡単に設定できるが、ボタンは自分でコードをかかないといけないようだ。ググってみるとこのページに解答が。
ここにある後半のコードを使うと、ボタンのプロパティにショートカットキーの項目が追加されて、設定が非常に楽になる。が、ここで解説されているコードは、コンポーネントとして実装されているが、コンポーネントの作り方がわからず。色々調べて一応出来たけれど、結構時間がかかってしまった。
まず、MSDN のチュートリアルでコンポーネントの作り方。コンポーネントの実装部分は、最初に紹介したページのコンポーネントのコードを突っ込む。次に、もう一つ MSDN のチュートリアルで、作ったコンポーネントをツールボックスへ追加。これで、自分の作っているフォームへコンポーネントを設置。これで、プロパティにショートカットキーの項目が追加されている。特に、VisualStudio のオプションの設定が関係するとは予想できなかったぞ。
もっとわかりやすいプログラム環境にならないかなぁ。「コンポーネント」という用語も良くわからず。