パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

HDR-CX12 と一緒に持ち歩くケーブル

実家へ子供を連れて行く際には、HDR-CX12 も持参。撮影するのはもちろん、色々親に子供の成長記録など見せるサービスも必要。さて、そのためにどのケーブルを持っていくか。
ハイビジョン再生用にプロジェクタも持参することも考慮に入れたりする。とはいえ、所有するプロジェクタはちょっと古くて、Quarter FullHD な TH-AE300。HDMI 端子が無く、D4 端子とDVI-D。また実家にあるテレビも重要。

色々考慮すると、ミニHDMI-HDMI ケーブルと HDMI-DVI 変換アダプタ、A/V ケーブルを持っていくのが、汎用性が高くていい気がする。HDR-HC3 の場合は、D 端子ケーブルという選択肢もあったが、HDR-CX12 の場合、ドックが無いと D 端子ケーブルが使えないことに今日気が付いた(本体だけでは D 端子ケーブルが使えず、ハイビジョン再生ができないという失敗を。コンポジットの悲しい画質での鑑賞はかなり悔しかった...)。

おおぼけだった。持って行った D 端子ケーブルが HDR-HC3 のものだったのだ。HDR-CX12 付属のケーブルは、D 端子 A/V ケーブルで D 端子と音声出力もある優れものだった(HC3 比)。なので、このケーブルだけか、余裕があればミニ HDMI-HDMI ケーブルを持っていけばいいだけだった。ドックの件も大嘘。ドックにあるのも A/V 端子。

ちなみに、この D 端子 A/V ケーブル、HDR-HC3 には、挿さるが正しくは使えない。絵は出るがまっかっかな 525i 。何かのビデオ信号が D 端子の信号の一部になっているだけらしい。

後、HDR-CX12 から TH-AE300 に HDMI-DVI 変換アダプタで接続しても認識されなかった。どちらが悪いのかは不明。たぶん AE300 の方だと思うが。解像度を 480i にしても駄目だった。まぁ、D 端子で AE300 で映写した画像はそこそこ見られる映像だ(少なくとも、SD画質な映像よりかは。フル HD でポータブルなプロジェクタが出て欲しい...)。

ということで、嘘の情報を流してしまって反省しきり。ちょっとこの日記の質が落ち気味だなぁ。