パソコン・メモメモ備忘録

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無限大/-無限大の判別

計算中に何かの問題で、値が 無限大とか、-無限大になった場合(VisualC++ だと 1.#IND000 や -1.#IND00 と出る)、それを判別したい時がある。方法はいろいろあると思うが、ひとつの方法として、

if (!(A <= HUGE)) { 見つけた }

というのが使えそう。A を判別したい変数で、HUGE は表現できる最大数。もっといい方法があるのかな。
ちなみに最大数は

#include 
const float HUGE = std::numeric_limits::max();

みたいなのでいけるのかな。