相変わらず 800x600 しかでないのでやきもきしていた ノートPC だが、やっと液晶パネルのフルスクリーン 1024x768 で X11 を起動することができた。
/var/log/xorg.0.log を眺めていてわかったのだが、VRAM が 2560KB しかなくて、1024x768 のフルカラーが出せないってことだったらしい(微妙に足りる気がするのだが)。ということで 16bit カラーに変更することで、フルスクリーンになったという顛末。
/etc/X11/xorg.conf の一部を
Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "Videocard0" Monitor "Monitor0" DefaultDepth 16 SubSection "Display" Viewport 0 0 Depth 16 Modes "1024x768" EndSubSection EndSection
みたいにしてみた。Windows でもそうだったんかなぁ。もうこのPCで Windows を動かしていたのは遠い昔になったので、よく覚えていない。