フォント関係

私は、アンチエイリアスのかかった文字が大好きである。ClearType や CoolType とかは涎もの。WindowsXP では、画面のプロパティのデザインで、フォントをすべて tahoma にしてきた。ただ、こうすると、英文字はいい感じになるが、日本語文字はそのままのビットマップフォントである。

それに対して、いくつかの対応方法がある。

1. Vista のメイリオ（明瞭？）フォントを入れる。さらに、文字幅を調整した MeiryoKe とかいうものも。デフォでは文字間が広い。
2. MSゴシックのビットマップフォントの部分を外して、小ポイント文字でも ClearType がかかるようにする
3. GDI++ を導入する

とりあえず、MeiryoKe を導入して、Opera には GDI++ を使うことにした。しかしながら、全てがうまくいくわけではない。細かい所で気になる点はあるが、しばらくこれで使っていこう。
メイリオの欠点

• 等幅フォントがない
• 文字の大きさのバランスが悪いものがある

　画像でいうと、近鉄の近と鉄のバランスなどは最悪じゃないだろうか。

あ、meiryoKeConsole というのもあるそうな。これも今度試してみよう。

こんなことができるのも、有り余る CPU パワーの PC を使っているおかげかな。

ちなみに VISTA を持っていない人は、ライセンス上まずいかも。