結局、環境を移そうとごちゃごちゃしているうちに、元の環境(修復インストールした方)でも問題が解消してしまったので、そちらを使い続けることにした。
おかしくなった原因は、確定ではないが、.NET framework 1.1 が悪かったようだ。こいつがきちんとインストールされなくて、WindowsUpdate にも失敗するし、VisualStudio.NET 2003 でプロパティのダイアログがうまく出ない。
WindowsUpdate で service pack なども含めて .NET framework 1.1 はアップデートされるはずだが、WindowsUpdate 自体がうまくいかないと、デッドロック状態。弊社の多分某氏が用意してくれていた、ダウンロード済みの .NET framework 1.1 やその service pack を用いることで無事 Update でき、Windows Update や VisualStudio も復活した。VisualStudio 2005 も普通にインストールできたので、問題はとりあえず解決。
後気になるのは、Windows Update で、更新をサーチするのに異様に時間がかかる（計ってはないが５分はかかる気がする）のと、ログアウト時に Explorer が必ずといっていいほど落ちることか。後者はかなり前からだが。
すっきり使える Windows が心から欲しいところ。
