パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

指が覚える

PC を使っていて、何度も何度も同じ操作を繰り返すことがある。しかも、毎日のように。そうすると自然と指が一連の操作を覚えてしまう。きっとPCで仕事をされている方にはこういう経験があるはず。

こういう場合は、一連のキー操作をワンキーで呼び出せるようなソフトを使ったり、アプリケーションのマクロ機能を使うという技による(最近、EXCEL のマクロ機能などはセキュリティの関係で使うのがえらく面倒になってきたりしているが)と、色々省力化できたりする。

私も猫まねきというソフトを使っていて、このソフトには複数のキー操作を登録する機能があったりするのだが、実はこういう機能はほとんど使っていない。余談だが、小生はシェアウェアの頃からのユーザであったが、今ではフリーになっているようだ。

一つは、入力にタイミングがあって、余り速く入力してしまうと、おかしくなってしまう場合があること。ダイアログの内容などを見て、入力タイミングをコントロールできるソフトもあるようだが、その設定をするのがおっくうである。さらに、結局指が覚えてしまえば、という気もしてしまう。

という話はさておき、最近気がついたのは、VisualStudic.Net 2003 の C++デバッグしているときに、SHIFT+F5→F5→Space というものだ。意味的には、デバッグ実行中にバグを発見して、ソースコードを修正した後の状況で、デバッグ実行を中止して、再びデバッグ実行を開始する、ただし、ソースを修正しているので、再コンパイルするか聞いてくるダイアログに Yes を答える、という一連の流れである(キーの割り当ては VC++6 の設定を未だ使っている。他の割り当ての場合は全然違うはずだ)。

後は、ハイバネーションする際に、Win キー→「U」→「H」とか。スタートメニューの中身によっては思いもよらない結果を生んだりする。

他にもこういうキーシークエンスは皆様にも色々あるだろう。