もう少し無駄に考察してみた。昨日の続き。
- 5x6 ボタン配列の場合一番外側のボタンは細くても良さそう
外周のボタンは指を滑らせたことを検出するだけなので、細くしておく。二段階滑りの場合は、その一段目は外周に来ないようにしておく(外周に来ても大丈夫だが、操作性が悪くなりそう)。これで、現行の 3x4 ボタン配列からのサイズ拡大、もしくはボタンのサイズ縮小はある程度抑えられるかな。
- 各ボタンに線状の突起をつけておく
指を滑らす方向に突起を付ける。な感じ。これで滑らせる操作が正確にならないかな。達人級になってくると、最初にボタンを押す際に、ボタンの真ん中を押さずに、次に滑らす方向の突起を押すようになるかも。滑らす距離を短くして、より速く入力できる?
- 滑りの認識
昨日は、
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- [最初のボタン押下]→(指を滑らす)→[最初と隣のボタン同時押し]or[短い何も押されて無い時間]→(更に滑らす)→[隣のボタンのみ押されている]→(指を離す)
という流れを考えたが、実は、同時押しで離す場合も問題は少なそう。同時に離すというのが難しいので、二つのボタンを離す時間差が短ければ気にしない or 指が戻る(滑りをキャンセル)というのを許さないという条件付で。これで、最初の外周ボタンが細くても、というのが生きてくるのである。
- どうせなら、数字やアルファベットもモードレスにしたい
どうすればいいんですかねぇ。モード切替ボタンを作って、滑り方向でモード指定が一番楽だが。個人的には、なぜだかモード切替ボタンの連打が一番ストレスが溜まる(機種によって違いがある可能性が高いからか)。それが滑りになるならそれでいいかも。
ということで更なるアイデア募集中(笑
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