パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

パワポで動画製作

最近のマイクロソフト パワーポイントは、スライドを動画にして出力する機能がある。ちょっとした説明動画を作るのに便利。これで YouTube に上げている人も多いのかもしれない。PowerPoint2013 だと、ファイルメニューのエクスポートでビデオの作成を選ぶだけ。解像度とか多少選択肢がある。1280x720ピクセル(中)で作ってみたのだが、2分間の動画で 85MB もあって、ちょっと大きすぎる感はある。画像を沢山貼っつけたからだろうか。

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パワポで動画製作

最近のマイクロソフト パワーポイントは、スライドを動画にして出力する機能がある。ちょっとした説明動画を作るのに便利。これで YouTube に上げている人も多いのかもしれない。PowerPoint2013 だと、ファイルメニューのエクスポートでビデオの作成を選ぶだけ。解像度とか多少選択肢がある。1280x720ピクセル(中)で作ってみたのだが、2分間の動画で 85MB もあって、ちょっと大きすぎる感はある。画像を沢山貼っつけたからだろうか。

画面の切り替えで、色々なトランジション効果を選んだりして、その継続時間と、「画面切り替えのタイミング」の自動的に切り替えで指定した時間の合計が、そのスライドが表示されている(トランジションも含めて)時間になるようだ。1枚1枚を一定時間にしようとすると、トランジションの時間をその1枚の時間から引いて、画面切り替え時間に設定しないといけなくて、少々面倒。トランジション時間も含めて、1枚のスライドの時間を指定したいかも。トランジションによっては、ゆっくり変わって欲しかったり、パッと変わって欲しかったりすることもあるし。

後は、アニメーションを指定して、色々な要素を目立たせたりも、工夫のしがいがある。ちょっと引っかかったのは、アニメーションの強調の拡大/縮小で、サイズをユーザー設定する際、きちんと半角で 数字+% を入れないといけないのがポイント。そして、その後 TAB キーを押しておくと確実に反映されていい感じ。この辺りの UI はかなりいけてない。スピンの角度も、最後に °を付けないといけないっぽい。まぁ、数字のところだけを書き換えるのが安全か。

オマケ機能だと思って今まで使ってこなかったが、思ったよりまともな動画が作れて、これはこれで使い所がありそう。ちょっと気になったのが、なんか fps が微妙に 30fps より大きいこと。なんでだろう。これを詠み込んだ AVIUTL 拡張機能が悪いのかもしれないが。

MS Office ツールもまだまだ使っていない機能が多々ありそう。

バイオハザード7 レジデント イービル クラウドバージョン for Switch

Gizmodo さんの記事。小生が知らないだけかもしれないが、本格的なメジャーなタイトルのゲームで、クラウド対応というのはなかなか思い切った印象を受けた。しかもニンテンドー Switch という、結構な台数売れているゲーム機だ。

サーバーとネットワークへの負荷が一番気になるところ。18禁とグロいゲームなので、プレイヤーを選ぶという点で、ある程度負荷は予想されているのかもしれない。映像的にも薄暗くて視界も狭いので、ネットワークを流れるデータ容量的にも抑えめにはなりそうか。タイミングのシビアさも、格ゲーや FPS あたりに比べれば、ましなほうかな。対人戦もないわけだし。

バイオハザードも、PS1 の頃はプリレンダの映像+ポリゴンの戦闘シーンだったが、今は全てリアルタイムレンダリングになっているはず。GPU を搭載したサーバーでリアルタイムレンダリングしたものを、Switch へ流し込むシステム構成だろうか。どんなサーバーを使うのか知りたい所。

というか、すでにリリースされていた。ネットの感想を見ると、普通に遊べているらしい。しかも 60fps に対応しているとか。凄い。世の中のサーバーやネットワーク技術の向上は驚くべきレベルに達しているのかなぁ。小生の頭が古いのかもしれない。

これからユーザーが増えていっても、問題なく運用できたら、今後のクラウド型ゲームの発展も期待できそうだ。自宅に高性能な機器を置かなくても、限られたジャンルとはいえ気楽にメジャータイトルのゲームができるのは素晴らしい。もう少し状況を追ってみようっと。はてさて。

バイオハザード7 レジデント イービル クラウドバージョン for Switch

Gizmodo さんの記事。小生が知らないだけかもしれないが、本格的なメジャーなタイトルのゲームで、クラウド対応というのはなかなか思い切った印象を受けた。しかもニンテンドー Switch という、結構な台数売れているゲーム機だ。

サーバーとネットワークへの負荷が一番気になるところ。18禁とグロいゲームなので、プレイヤーを選ぶという点で、ある程度負荷は予想されているのかもしれない。映像的にも薄暗くて視界も狭いので、ネットワークを流れるデータ容量的にも抑えめにはなりそうか。タイミングのシビアさも、格ゲーや FPS あたりに比べれば、ましなほうかな。対人戦もないわけだし。

バイオハザードも、PS1 の頃はプリレンダの映像+ポリゴンの戦闘シーンだったが、今は全てリアルタイムレンダリングになっているはず。GPU を搭載したサーバーでリアルタイムレンダリングしたものを、Switch へ流し込むシステム構成だろうか。どんなサーバーを使うのか知りたい所。

というか、すでにリリースされていた。ネットの感想を見ると、普通に遊べているらしい。しかも 60fps に対応しているとか。凄い。世の中のサーバーやネットワーク技術の向上は驚くべきレベルに達しているのかなぁ。小生の頭が古いのかもしれない。

これからユーザーが増えていっても、問題なく運用できたら、今後のクラウド型ゲームの発展も期待できそうだ。自宅に高性能な機器を置かなくても、限られたジャンルとはいえ気楽にメジャータイトルのゲームができるのは素晴らしい。もう少し状況を追ってみようっと。はてさて。

シール型 紛失防止タグ MAMORINO FUDA

Gizmodo さんの記事。結構社会的インパクトが大きいと思って注目している MAMORINO だが、これまでのタグ型では無くて、ものにペタッと貼り付けるシール型の新製品がでたそうな。まだ予約販売状態かな。

MAMORINO の凄い所は、身から離れると電波が届かなくなって、それを知らせてくれれば、落とし物とか置き忘れ防止になるのは当然として、アプリを入れたスマホを持ち歩いていると、他の人が置き忘れたものを見つけて、知らせてあげることができる、というなんか夢のようなネットワークが構築できる所だろうか。実際、かなり普及しないとそうそうこの想定が働く機会は無さそうだが、鉄道とかで対応してきているようで、期待の持てる所。まぁ、人の多い首都圏からかなぁ。

ただ、シール型は微妙な所もある。簡単に剥がれたら困るので、しっかりくっついては欲しいが、バッテリーが切れた際には交換も必要。この矛盾に対して、如何に対応しているのだろうか。バッテリーは 1 年間持つそうだが、1年以上使い続けるものは珍しくない。カバン一つとっても10年とか使っているものもある。シール型でどれくらい対応できるのか。

後、問題はやっぱり価格。この値段だと、色々なものに気軽に貼り付けるのは、さすがに厳しい所。1000円以下になったら爆発的に普及しそうな気がしたり。機能的な事を考えると、現在の技術では、3000円近い価格は限界なんだろうか。

もっと普及して、更に便利になって安くなったら買ってみようかな。

 

シール型 紛失防止タグ MAMORINO FUDA

Gizmodo さんの記事。結構社会的インパクトが大きいと思って注目している MAMORINO だが、これまでのタグ型では無くて、ものにペタッと貼り付けるシール型の新製品がでたそうな。まだ予約販売状態かな。

MAMORINO の凄い所は、身から離れると電波が届かなくなって、それを知らせてくれれば、落とし物とか置き忘れ防止になるのは当然として、アプリを入れたスマホを持ち歩いていると、他の人が置き忘れたものを見つけて、知らせてあげることができる、というなんか夢のようなネットワークが構築できる所だろうか。実際、かなり普及しないとそうそうこの想定が働く機会は無さそうだが、鉄道とかで対応してきているようで、期待の持てる所。まぁ、人の多い首都圏からかなぁ。

ただ、シール型は微妙な所もある。簡単に剥がれたら困るので、しっかりくっついては欲しいが、バッテリーが切れた際には交換も必要。この矛盾に対して、如何に対応しているのだろうか。バッテリーは 1 年間持つそうだが、1年以上使い続けるものは珍しくない。カバン一つとっても10年とか使っているものもある。シール型でどれくらい対応できるのか。

後、問題はやっぱり価格。この値段だと、色々なものに気軽に貼り付けるのは、さすがに厳しい所。1000円以下になったら爆発的に普及しそうな気がしたり。機能的な事を考えると、現在の技術では、3000円近い価格は限界なんだろうか。

もっと普及して、更に便利になって安くなったら買ってみようかな。

AVIUTL で QSVenc つづき

。実は今回も素材は自転車車載動画だった。Smooth-Q と Q3H-2 を2台チェストマウントで体にくくりつけての撮影。ジェットコースターのような疾走感を求めて、下り坂をメインに5倍速動画にしてみた。チェストマウントなので、たいした事は出来ないが、できるだけサドルから尻を浮かせて、地面からの振動をカメラに伝えないようにしたり、気を付けてみたがどうだろうか。予めカーブの先へ体を向けながら曲がるとか… これは効果無い感じ。

カーブが滑らかで無くて、カクッカクッと曲がる感じがあるのが、一番残念ポイントだろうか。普通の再生速度だと、緩やかに動いて、止まって、緩やかに動いて止まって、というのが、5倍速再生にすると、カクカクした感じになるっぽい。Smooth-Q のパラメータを調整して、ゆっくりしか方向が変わらないようにしてもいいのだが、そうするとカーブで、進行方向になかなかカメラが向いてくれなくなりそう。一度試してみた方がいいだろうか。

後、Smooth-Q で、仰角は、水平に設定していたのだが、下り坂なので、ちょっと下向きにしたら良かったというのも一つ反省点。最大 23 度くらいの坂もあって、道自体が、画面の下の方にしか写っていない場面もあったり。

それはさておき、昨日書いていた、リサイズを Vpp を使ってやる QSV エンコードだが、タイミングが悪かったりして2~3度失敗して、先程もう一度やり直したのだが、CPU リサイズに比べて倍くらい速かった気がしたのだが、1~2割速いだけ。なんだったんだろう。良くわからず。ついでに輪郭強調も 10 ほど入れてみたが、あまり結果が変わった気がしなかったり。同じフレームを見比べてみると、微妙に輪郭強調がかかっているのは確認できた。デフォの 20 くらいは適用すべきか。

しかし、今回は6分間で 2GB 強の mp4 ファイルになってしまった。確かに画質はそこそこだが、余りにビットレートが高すぎる。Youtube 等にアップロードするための中間ファイルとしての利用かなぁ。それにしても YouTube の画質は悪い。QSV の mp4 と比べても天と地ほど差がある。まぁ、ビットレートが全然違うわけではあるが。高画質モードが欲しいなぁ。