パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

Apple 16K VR/AR メガネ

Engadget さんの記事。なんか期待していいのか悪いのか、現段階では良くわからない情報ではある。

Apple 製品だから、というのはちょっと微妙。iPhoneiPadMacBook 以外は、それほど、といった感じが強い。Apple WatchApple TV、Mac Pro とか iMac Pro も。高額だが、品質は高くて、それなりの数出ればいいのかな。

少々スペックが未来すぎるので、実際出てくるのは 2020 年以降になりそう。東京オリンピックが終わってからか。近未来の最強スペック的な事が書かれているが、現実性はあるのだろうか。片目で 8K とか、どれだけ凄いデータ転送量が必要かと思うと少々びびってしまうレベルではある。8K にするよりも、周辺視野は解像度を落とすとかした方が良さそう。というか、視野もかなり広くすると思うのだが、どういったディスプレイにするのかなぁ。Apple さんは、マイクロ LED アレイのディスプレイを開発しているとのうわさもある。うまくいけばそれを使う?

AR ということで、半透明でないといけないのかな、それだとちょっと厳しいか。ハーフミラーに反射させてもいいかも。外から映っている内容が見えるのはちょっと嫌かなぁ。レーザー網膜投影方式が、いいと思うが、8K ができるようになるのは遠い未来だろうな。

WiGig 大好きな小生には、WiGig が使われるかもしれない、というのはうれしいニュースかも。ただ、8K 映像2
本を通すのは並大抵では無理で、WiGig 3.0 とか使われるのかもしれない。低遅延圧縮技術とかも必要かな。90fps か 120 fps も欲しいけど、さすがに未来すぎるかも。

まぁ、まだまだ先の話だし、夢の一つとして待っていることにしようっと。

Samsung 高耐久microSDカード 「Samsung PRO Endurance」

Impress さんの記事。以前から高耐久性を謳う SD カードが出てきている。それなりにニーズがあるということなんだろう。デジカメやスマホで撮影した思い出の写真や動画は、当人にとっては消えてほしくないデータの筆頭ではる。

microSD カードは、その物理的大きさ、形状的に、かなり脆弱な印象を受ける。床に落ちているのを踏んだだけで、ぱきっと行ってしまいそうではある。逆に小さいので、壊れにくいかもしれないが。ある程度柔らかくして折れにくくした方が強くなるだろうか。

データが消えにくいようにと、SLC とは言わないまでも MLC で、容量小さめかと思いきや、128GB モデルもあるとは結構高容量。3D NAND で、1 セルの容量を稼いでいそうだが、特に何もかかれていないな。構造的な違いとか、結構興味があるのだが、どこかで説明されているのかな。ちょっと見つけられていない。

X線というのも、普通のものと何を変えているのだろう。一枚シールドが入っていたりするのだろうか。もしくは、筐体全体を覆っているプラスチックの素材が、X 線を通しにくいものを使っているのか。空港とかで X 線で荷物検査とかしたら、microSD の形の影が沢山写っていたら面白いが。

防磁性も高いらしい。やっぱりプラスチックの素材か、何かシールド的なものを入れているような感じだが。流石に大きい磁気変動を受けると、まずいんだろうな。ネオジム磁石にくっつけてもデータは消えないレベルかな。

読み書き速度とかはよくベンチマークされるが、この辺りの耐久性のチェックは、各 IT メディアの方々でも厳しいかも。X 線を当てるのもそう簡単ではないような。病院に行けば、レントゲン撮影装置は良く見かけるが、高いんだろうなぁ。強度的にテストにあっているのかはわからないが、日常で浴びる X 線の典型としてはあってそう。

これで、普通の microSD との差がどれくらいでるのかが、見てみたい。格段に違いがあるのか、逆に高耐久を謳って無くても結構耐久性の高い製品もあったりして。お値段なりの違いがあっては欲しいが。はてさて。

Samsung 高耐久microSDカード 「Samsung PRO Endurance」

Impress さんの記事。以前から高耐久性を謳う SD カードが出てきている。それなりにニーズがあるということなんだろう。デジカメやスマホで撮影した思い出の写真や動画は、当人にとっては消えてほしくないデータの筆頭ではる。

microSD カードは、その物理的大きさ、形状的に、かなり脆弱な印象を受ける。床に落ちているのを踏んだだけで、ぱきっと行ってしまいそうではある。逆に小さいので、壊れにくいかもしれないが。ある程度柔らかくして折れにくくした方が強くなるだろうか。

データが消えにくいようにと、SLC とは言わないまでも MLC で、容量小さめかと思いきや、128GB モデルもあるとは結構高容量。3D NAND で、1 セルの容量を稼いでいそうだが、特に何もかかれていないな。構造的な違いとか、結構興味があるのだが、どこかで説明されているのかな。ちょっと見つけられていない。

X線というのも、普通のものと何を変えているのだろう。一枚シールドが入っていたりするのだろうか。もしくは、筐体全体を覆っているプラスチックの素材が、X 線を通しにくいものを使っているのか。空港とかで X 線で荷物検査とかしたら、microSD の形の影が沢山写っていたら面白いが。

防磁性も高いらしい。やっぱりプラスチックの素材か、何かシールド的なものを入れているような感じだが。流石に大きい磁気変動を受けると、まずいんだろうな。ネオジム磁石にくっつけてもデータは消えないレベルかな。

読み書き速度とかはよくベンチマークされるが、この辺りの耐久性のチェックは、各 IT メディアの方々でも厳しいかも。X 線を当てるのもそう簡単ではないような。病院に行けば、レントゲン撮影装置は良く見かけるが、高いんだろうなぁ。強度的にテストにあっているのかはわからないが、日常で浴びる X 線の典型としてはあってそう。

これで、普通の microSD との差がどれくらいでるのかが、見てみたい。格段に違いがあるのか、逆に高耐久を謳って無くても結構耐久性の高い製品もあったりして。お値段なりの違いがあっては欲しいが。はてさて。

Google 複数の人の映像と音声から、話者一人の音声を抽出する技術

Gizmodo さんの記事。このデモ映像はなかなか感動的である。スライダーを動かすと、ざわざわした中で二人の人が話をしている中から、右か左の人の話している声だけが抽出されて聞こえてくる。かすかに他の音も聞こえるが、その人の直ぐ側で聞いているようなレベルである。

記事を読んでみると、AI(Deep Learning とか?)を使って、動画と音声を同時に学習させることで、一人の音声を取り出せているらしい。極端に言えば、読唇術音声合成を合わせたもの、みたいな感じなんだろうか。確かに、微妙に違和感のある音声にはなっているが、音声合成というよりかは、ちょっと加工された音声、的な印象ではある。かなり抑揚や感情を込めた喋り方でも、それが再現できているようにも思えるし。

こういう用途では、複数のマイクのマイクアレイとか用いて、ステレオ技術的に、特定の位置から発生した音声を取り出す、という技術もある程度開発されていたはず。マイクアレイが無くても、カメラがあれば、同様の効果が得られるなら、喋っている人の声、という限定があったとしても、かなり有用に思える。

後は、学習に、どんなデータがどれくらい必要か、といったところだろうか。一般的な学習データがあって、それに、話者特有の特徴データを加えると、高精度でできるなら嬉しい所だが。映像の方もどこまでお膳立てしたものを用意しないといけないのか。プロジェクトのページだと、タイトルに「Speaker-Independent」と入っているので、一般的な学習データで使えるという感じなんだろうか。素晴らしい。

数千時間の映像で学習させたそうな。どれだけの計算量がかかっているのか、と考えると気が遠くなるが、それができてしまう現在の PC やクラウドコンピューティングにはびっくりである。ほんとディープラーニングは、まだまだ想像もつかないような事ができるようにしてくれそうだ。過大な期待かも知れないが。はてさて。

Google 複数の人の映像と音声から、話者一人の音声を抽出する技術

Gizmodo さんの記事。このデモ映像はなかなか感動的である。スライダーを動かすと、ざわざわした中で二人の人が話をしている中から、右か左の人の話している声だけが抽出されて聞こえてくる。かすかに他の音も聞こえるが、その人の直ぐ側で聞いているようなレベルである。

記事を読んでみると、AI(Deep Learning とか?)を使って、動画と音声を同時に学習させることで、一人の音声を取り出せているらしい。極端に言えば、読唇術音声合成を合わせたもの、みたいな感じなんだろうか。確かに、微妙に違和感のある音声にはなっているが、音声合成というよりかは、ちょっと加工された音声、的な印象ではある。かなり抑揚や感情を込めた喋り方でも、それが再現できているようにも思えるし。

こういう用途では、複数のマイクのマイクアレイとか用いて、ステレオ技術的に、特定の位置から発生した音声を取り出す、という技術もある程度開発されていたはず。マイクアレイが無くても、カメラがあれば、同様の効果が得られるなら、喋っている人の声、という限定があったとしても、かなり有用に思える。

後は、学習に、どんなデータがどれくらい必要か、といったところだろうか。一般的な学習データがあって、それに、話者特有の特徴データを加えると、高精度でできるなら嬉しい所だが。映像の方もどこまでお膳立てしたものを用意しないといけないのか。プロジェクトのページだと、タイトルに「Speaker-Independent」と入っているので、一般的な学習データで使えるという感じなんだろうか。素晴らしい。

数千時間の映像で学習させたそうな。どれだけの計算量がかかっているのか、と考えると気が遠くなるが、それができてしまう現在の PC やクラウドコンピューティングにはびっくりである。ほんとディープラーニングは、まだまだ想像もつかないような事ができるようにしてくれそうだ。過大な期待かも知れないが。はてさて。

TradingView

最近ビットコインにちょっと投資してみて、一度、かなり損をして、今はとんとんになってきて、こりゃ素人が手を出すとやばいやつやなぁ、と思いつつ、ちょっとスケベ心でレートの動きを見ている GW。

結局レートの動きは、人間の群集心理を読めるかどうか、という事にあるらしい。で、それは、結構グラフの形に現れるとか。損失を回復するため、少しその辺りを勉強してみた。が、特に儲けられるようにはなっていない。レートが上がれば儲かるし、下がれば損をするだけ。しかも、大きく賭けた時に下がって、小さく賭けた時にあがるという、最低なパターン。こういうのは向いていないことが良く分かる。

それはさておき、チャートを分析するツールは色々あるようだが、TradingView というのは、Web サービス(HTML5 ベース)なのだが、かなり凄いアプリになっているような印象を受けた。余りにいろんな分析機能がありすぎて、全容は小生のような素人には想像もつかないレベル。とりあえず、チャート上に線を引いたり、一目雲とか簡単に表示出来て楽しい。また、FX と 現物のグラフを重ねて見て、どのくらいシンクロしているか見てみたり。

後、画面が小さくて操作しにくいが、スマホでも使えるのが素晴らしい。良く作りこんである気がする。さすが、これを使って億を越える金額を動かしている人達がいるんだろうな、とか思ったり。

多少使って一番ポイントだと思ったのは、とりあえず線を引いたら、ロックして、スクロール時に動かないようにする所かな。最初に描いた線がお気に入りだったのに、どこかに行ってしまった。有料サービス使えば、何パターンも保存できるみたい。一番下の Pro プランで、月 10ドルくらい。かなり本腰を入れるなら、これくらいは払った方がいいんだろうなぁ。

いやいや、先日のプロトタイピングツール Atomic といい、Web サービスはレベルが上っているなぁ。MS Office Online なんかも技術的には凄いんだろうけど、アプリ・ソフト版のデグレード版になっているので、その凄さがわからなかったりして。アプリをインストールしない時代はもう目の前な印象。OS さえも手元にインストールしなくなったりして… それはないか。

TradingView

最近ビットコインにちょっと投資してみて、一度、かなり損をして、今はとんとんになってきて、こりゃ素人が手を出すとやばいやつやなぁ、と思いつつ、ちょっとスケベ心でレートの動きを見ている GW。

結局レートの動きは、人間の群集心理を読めるかどうか、という事にあるらしい。で、それは、結構グラフの形に現れるとか。損失を回復するため、少しその辺りを勉強してみた。が、特に儲けられるようにはなっていない。レートが上がれば儲かるし、下がれば損をするだけ。しかも、大きく賭けた時に下がって、小さく賭けた時にあがるという、最低なパターン。こういうのは向いていないことが良く分かる。

それはさておき、チャートを分析するツールは色々あるようだが、TradingView というのは、Web サービス(HTML5 ベース)なのだが、かなり凄いアプリになっているような印象を受けた。余りにいろんな分析機能がありすぎて、全容は小生のような素人には想像もつかないレベル。とりあえず、チャート上に線を引いたり、一目雲とか簡単に表示出来て楽しい。また、FX と 現物のグラフを重ねて見て、どのくらいシンクロしているか見てみたり。

後、画面が小さくて操作しにくいが、スマホでも使えるのが素晴らしい。良く作りこんである気がする。さすが、これを使って億を越える金額を動かしている人達がいるんだろうな、とか思ったり。

多少使って一番ポイントだと思ったのは、とりあえず線を引いたら、ロックして、スクロール時に動かないようにする所かな。最初に描いた線がお気に入りだったのに、どこかに行ってしまった。有料サービス使えば、何パターンも保存できるみたい。一番下の Pro プランで、月 10ドルくらい。かなり本腰を入れるなら、これくらいは払った方がいいんだろうなぁ。

いやいや、先日のプロトタイピングツール Atomic といい、Web サービスはレベルが上っているなぁ。MS Office Online なんかも技術的には凄いんだろうけど、アプリ・ソフト版のデグレード版になっているので、その凄さがわからなかったりして。アプリをインストールしない時代はもう目の前な印象。OS さえも手元にインストールしなくなったりして… それはないか。