パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

ワンタッチで切り替え 遠近両用メガネ 三井化学 「TouchFocus」

Gizmodo さんの記事。これはまったくもって素晴らしい技術に感じた。小生もそろそろ老眼の兆しが見え始めるお年頃なので、こういうガジェットは気になる。

液晶レンズで遠近を切り替えるそうな。液晶で屈折率を変えるのだろうか。外観は全く普通のメガネといってもおかしくないもの。ツルの横のボタンをタッチするだけで、遠近用を切り替えられる。ただし、切り替わるのは、レンズの下の方だけらしい。電源 ON 時は、良くあるレンズの下半分が近距離用になった遠近両用メガネと同じ状態になるということか。

もう一つ、ボタンを1秒くらい触れないといけないのが気になる。1秒間は結構長い。ぱっと触るだけで切り替わって欲しい所だが。誤操作を回避するためだろうか、そんなにメガネのツルに手が当たったりする経験は、常にメガネを掛けている小生でもほとんどないのだが。近距離用になっている場合のバッテリーの持ちは1時間だそうなので、そのあたりを気にしているのだろうか。

しかし 25 万円は、ちょっと手が出ないな。確かに革命的な製品だとは思うが… 後、なぜ、実際に切り替わっているところのムービーとか、製品の Web ページに載せないのだろう。それがあると、説得力がかなり違うはず。明日発売なので、まだ製品が無いわけでは無いだろうし… 謎だ。

技術が進めば、カメラも内蔵して、注視点も検出して、リアルタイムに遠近を自動で切り替えてくれるようにもなりそう。まぁ、流石に暫く先の話かな。

スマホでマンガ読むのに非常に役に立ちそう。もう少し安くなるのに期待。はてさて。

FUSION IP Phone SMART で FAX サーバー

以前、自宅サーバーで Asterisk + IAXModem + Hylafax で、FAX の送受信をしていた。拙宅は、@nifty さんをプロバイダとして使っていたので、@nifty さんの IPフォンを、FAX 送受信専用にしていたのが、V6 プラス導入で使えなくなった。恐らく回線的には、ルーターを用意すれば、同じように接続できるはずなのだが、裏技的?なので、サポートしないのだろうか。

FAX を送るだけなら、拙宅ではひかり電話を導入しているので、そちらの回線でできる。ただ、FAX 受信は悩ましい。音声通話と同じ回線を共用するので、切り替えとか考えないといけない。一応、Asterisk を上手く使って、呼び出しを一定時間行った後、FAX 受信か留守電に切り替わるようにしている方もいるっぽい。ただ、小生が導入している Asterisk が古くて、FAX 信号の自動判別もできない(1.6.40 以降?)し、設定してテストしている暇もない。

ということで、他の IP 電話サービスを探してみると、FUSION さんのサービスが、基本料金無料でいい感じである。遅延が大きいといっている人もいるが、FAX の送受信にその辺りは関係なく。通話料も 8円/30秒 と、まぁ、リーズナブル。相手が何でも(国際電話でも)5分間で最大 80 円。

クレジットカードを用意して、早速申し込んでみた。ちゃんとした電話番号も一つ必要で、小生の場合、携帯の番号を登録した。さっそく 050 から始まる電話番号が割り当てられて、それを元に Asterisk の設定。sip.conf と extensions.conf に、以前 @nifty フォンに接続していたのをまねして書き加えた。それほど苦労なく、接続できて、電話をかけると FAX の受信音が流れるのを確認できた。気をつけるのは、ユーザー ID が 050 以降の電話番号になっている点くらいか。

こんなに簡単に電話番号をゲットできてしまっていいのだろうか、と思いつつ、ありがたく使わせてもらうことにする。050 から始まるとは言え、グローバル IP と同じくらい電話番号も貴重な気がするが… そんなに FAX の使用機会は無いが、時々は使って、維持費として料金を払っていきたいかな。

FUSION IP Phone SMART で FAX サーバー

以前、自宅サーバーで Asterisk + IAXModem + Hylafax で、FAX の送受信をしていた。拙宅は、@nifty さんをプロバイダとして使っていたので、@nifty さんの IPフォンを、FAX 送受信専用にしていたのが、V6 プラス導入で使えなくなった。恐らく回線的には、ルーターを用意すれば、同じように接続できるはずなのだが、裏技的?なので、サポートしないのだろうか。

FAX を送るだけなら、拙宅ではひかり電話を導入しているので、そちらの回線でできる。ただ、FAX 受信は悩ましい。音声通話と同じ回線を共用するので、切り替えとか考えないといけない。一応、Asterisk を上手く使って、呼び出しを一定時間行った後、FAX 受信か留守電に切り替わるようにしている方もいるっぽい。ただ、小生が導入している Asterisk が古くて、FAX 信号の自動判別もできない(1.6.40 以降?)し、設定してテストしている暇もない。

ということで、他の IP 電話サービスを探してみると、FUSION さんのサービスが、基本料金無料でいい感じである。遅延が大きいといっている人もいるが、FAX の送受信にその辺りは関係なく。通話料も 8円/30秒 と、まぁ、リーズナブル。相手が何でも(国際電話でも)5分間で最大 80 円。

クレジットカードを用意して、早速申し込んでみた。ちゃんとした電話番号も一つ必要で、小生の場合、携帯の番号を登録した。さっそく 050 から始まる電話番号が割り当てられて、それを元に Asterisk の設定。sip.conf と extensions.conf に、以前 @nifty フォンに接続していたのをまねして書き加えた。それほど苦労なく、接続できて、電話をかけると FAX の受信音が流れるのを確認できた。気をつけるのは、ユーザー ID が 050 以降の電話番号になっている点くらいか。

こんなに簡単に電話番号をゲットできてしまっていいのだろうか、と思いつつ、ありがたく使わせてもらうことにする。050 から始まるとは言え、グローバル IP と同じくらい電話番号も貴重な気がするが… そんなに FAX の使用機会は無いが、時々は使って、維持費として料金を払っていきたいかな。

クラウドストレージ

自宅に HDD がゴロゴロ転がってくるようになると、クラウドストレージに全部上げてしまって、スッキリしたくなってくる。今、どれくらいの料金なのか、ちょっと調べてみたが、なかなか厳しいお値段である。

有名所としては、GoogleAmazonMicrosoftAppleGoogle DriveAmazon Drive, OneDrive, iCloud がある。あと、DropBox とかかな。この辺りはまず、会社自体が潰れる可能性が低いし、その場合も、誰かが引き継ぐと思われるので、データの保全という意味では安心だが、料金は少々お高い。

だいたい、クラウドストレージの値段と HDD の値段を考えると、そうそう安くはならなさそう? 最近は 4TB HDD が 8~9000 円レベルになっているとは言え、クラウドさんは、RAID も組んでいるだろうし、電気代とか場所代とか施設の管理費とかネットワーク代を考えると、まとめ買いで安くなっているだろうとしても、1TB 1000円とかにはならなくて、原価数千円くらいはかかっていそうな。

その辺も考えると、最近見た中では、Tera クラウドさんが結構破格にリーズナブルな感じ。1TB 年間 9800円。これで、HDD の故障等の不安から逃れられるなら、安いものかもしれない。ということで、とりあえず会員登録してみた。紹介すると 2GB もらえるそうなので(紹介された方も 5GB 増えるとか)、紹介コードをここに書いておく。紹介コード TeraCLOUD 2ZP2Y 。

個人で大量のデータを保存したいとなると、小生の場合、ビデオカメラやスマホで撮影した動画である。一応、手元にも置いているが、ずっと保存して置けると安心。という意味で、アクセス頻度が低くてもいいようなデータのためのストレージがある。Google さんだと、Archival Cloud Storage というのがある。更に、アクセス頻度の違いによって、Near Line と Cold Line がある。Cold Line だと取得時 5セント/GB、保存が 0.7 セント/GB・月とか。長年保存しておく場合には安い。費用は 1 セント 1.1 円として、9,240 円/年・TB。ただし、取り出し時 5,500 円/TB。実際、どんな使い勝手なのか試してみた方がいいのかな。ていうか企業向けみたいだが、個人でも使えるのだろうか。

これを見ても、Tera クラウドさんは安い気がするなぁ。これくらいが、ぎりぎり永続できる下限な気がしたり。FINALBOX という、超太っ腹なストレージサービスも実はある。容量制限なし・無期限で月 1000円だそうな。これはサービスとしては破綻しそうな気がするがどうだろう。

後、クラウドストレージで気になるのは、アップロード・ダウンロードのスピード。これはちょっと試してみるしか無いか。

時々、ふと気になって調べるクラウドストレージ。HDD の容量価格比が下がっていけば、こちらも料金が下がってきそうなものだが、どちらもあんまり下がっていない印象。また、ふと思い出した時に調べてみるかな。

クラウドストレージ

自宅に HDD がゴロゴロ転がってくるようになると、クラウドストレージに全部上げてしまって、スッキリしたくなってくる。今、どれくらいの料金なのか、ちょっと調べてみたが、なかなか厳しいお値段である。

有名所としては、GoogleAmazonMicrosoftAppleGoogle DriveAmazon Drive, OneDrive, iCloud がある。あと、DropBox とかかな。この辺りはまず、会社自体が潰れる可能性が低いし、その場合も、誰かが引き継ぐと思われるので、データの保全という意味では安心だが、料金は少々お高い。

だいたい、クラウドストレージの値段と HDD の値段を考えると、そうそう安くはならなさそう? 最近は 4TB HDD が 8〜9000 円レベルになっているとは言え、クラウドさんは、RAID も組んでいるだろうし、電気代とか場所代とか施設の管理費とかネットワーク代を考えると、まとめ買いで安くなっているだろうとしても、1TB 1000円とかにはならなくて、原価数千円くらいはかかっていそうな。

その辺も考えると、最近見た中では、Tera クラウドさんが結構破格にリーズナブルな感じ。1TB 年間 9800円。これで、HDD の故障等の不安から逃れられるなら、安いものかもしれない。ということで、とりあえず会員登録してみた。紹介すると 2GB もらえるそうなので(紹介された方も 5GB 増えるとか)、紹介コードをここに書いておく。紹介コード TeraCLOUD 2ZP2Y 。

個人で大量のデータを保存したいとなると、小生の場合、ビデオカメラやスマホで撮影した動画である。一応、手元にも置いているが、ずっと保存して置けると安心。という意味で、アクセス頻度が低くてもいいようなデータのためのストレージがある。Google さんだと、Archival Cloud Storage というのがある。更に、アクセス頻度の違いによって、Near Line と Cold Line がある。Cold Line だと取得時 5セント/GB、保存が 0.7 セント/GB・月とか。長年保存しておく場合には安い。費用は 1 セント 1.1 円として、9,240 円/年・TB。ただし、取り出し時 5,500 円/TB。実際、どんな使い勝手なのか試してみた方がいいのかな。ていうか企業向けみたいだが、個人でも使えるのだろうか。

これを見ても、Tera クラウドさんは安い気がするなぁ。これくらいが、ぎりぎり永続できる下限な気がしたり。FINALBOX という、超太っ腹なストレージサービスも実はある。容量制限なし・無期限で月 1000円だそうな。これはサービスとしては破綻しそうな気がするがどうだろう。

後、クラウドストレージで気になるのは、アップロード・ダウンロードのスピード。これはちょっと試してみるしか無いか。

時々、ふと気になって調べるクラウドストレージ。HDD の容量価格比が下がっていけば、こちらも料金が下がってきそうなものだが、どちらもあんまり下がっていない印象。また、ふと思い出した時に調べてみるかな。

Google Home Mini と Amazon Echo Dot でピカチュートーク

拙宅のリビングでは、現在、二つのスマートスピーカーが働いている。表題の二つだ。まだ、そんなにどちらも使いこなしていないが、同じようで違いがあるようで結構近いような印象。良く使っているのは、Google の方は、「おはよう」。天気とラジオニュースを流してくれる。アプリからの設定で、日経のニュースにしているが、結構アナウンサーの人は噛むなぁという点は気がかかる。Amazon の方は、おはようだけでは挨拶してくれるだけ。「ニュース」とか言わないとニュースを読んではくれない。挨拶なんかどうでもいいので、ニュースと言えばいいだけだが。

わからない単語を調べたりするのだが、片方がわからない時は、どちらもわからない事が多い。たまに、どちらかは分かる場合もあるが。Google さんは大抵ウィキペディアの頭の方を読んでくれる。Amazon さんは、別の事典を読んでくれているみたい。普通に Google 検索する機能も欲しい所だが、どちらもわからなければ、スマホを取り出して検索しないといけない。

音楽を鳴らしてみると、小生のへっぽこな耳だと、Google Home Mini の方が音がいいように思う。Echo Dot の方が、音質は良くないかな。外部スピーカー端子があるから、音質を考えるなら、スピーカーをつなげ、ということなんだろう。Amazon の方は、Prime ユーザーなので、色々再生できそうだが、やはり Unlimited に入っていないので、思うほどは曲を再生してくれない。月額 380 円払うほどは音楽聴かないので、悩ましい。

日本語は、合成部分は、Amazon の方がゆっくり喋る感じ。イントネーションは Amazon の方が正確かな。でも全体的に機械的な印象も受ける。妻は、Google の方が好みらしいが…

今日、ちょっとハマったのは、ピカチューを会話させたりするお遊び。ピカチュートークは、Google さんでも Amazon さんでも同じものが動かせる。それぞれ同時に起動すると、ピカチュー同士で会話してくれたりする。両方起動するのは、そこそこ難しい。先に起動した方が、ピカチューで喋りだすので、その合間を縫って、起動ワードを唱えないといけない。Google さんは「ピカチュートーク」、Amazon さんは「ピカチューと話す」がキーワード(まぁ、他にもあるが)。2台が喋りだすと、結構騒がしい。

うちの下の子は、「面白い話して」と話しかけて、2匹?のピカチューをハモらせる遊びがお気に入りだった。一度だけほぼぴったり声が重なってユニゾンになったが、大抵はずれる。1~2秒ずれることも。サーバーの負荷状態の違いだろうか。

初音ミクとピカチューを会話させようとしたが、これは上手くいかず。ミクちゃんは、ピカチューを余り相手にしないようだ。

結構エアコンのオンオフと天気予報くらいしか活用していないが、もっと色々使ってみようっと。電灯のオンオフもできるかな。

Google Home Mini と Amazon Echo Dot とピカチュートーク

拙宅のリビングでは、現在、二つのスマートスピーカーが働いている。表題の二つだ。まだ、そんなにどちらも使いこなしていないが、同じようで違いがあるようで結構近いような印象。良く使っているのは、Google の方は、「おはよう」。天気とラジオニュースを流してくれる。アプリからの設定で、日経のニュースにしているが、結構アナウンサーの人は噛むなぁという点は気がかかる。Amazon の方は、おはようだけでは挨拶してくれるだけ。「ニュース」とか言わないとニュースを読んではくれない。挨拶なんかどうでもいいので、ニュースと言えばいいだけだが。

わからない単語を調べたりするのだが、片方がわからない時は、どちらもわからない事が多い。たまに、どちらかは分かる場合もあるが。Google さんは大抵ウィキペディアの頭の方を読んでくれる。Amazon さんは、別の事典を読んでくれているみたい。普通に Google 検索する機能も欲しい所だが、どちらもわからなければ、スマホを取り出して検索しないといけない。

音楽を鳴らしてみると、小生のへっぽこな耳だと、Google Home Mini の方が音がいいように思う。Echo Dot の方が、音質は良くないかな。外部スピーカー端子があるから、音質を考えるなら、スピーカーをつなげ、ということなんだろう。Amazon の方は、Prime ユーザーなので、色々再生できそうだが、やはり Unlimited に入っていないので、思うほどは曲を再生してくれない。月額 380 円払うほどは音楽聴かないので、悩ましい。

日本語は、合成部分は、Amazon の方がゆっくり喋る感じ。イントネーションは Amazon の方が正確かな。でも全体的に機械的な印象も受ける。妻は、Google の方が好みらしいが…

今日、ちょっとハマったのは、ピカチューを会話させたりするお遊び。ピカチュートークは、Google さんでも Amazon さんでも同じものが動かせる。それぞれ同時に起動すると、ピカチュー同士で会話してくれたりする。両方起動するのは、そこそこ難しい。先に起動した方が、ピカチューで喋りだすので、その合間を縫って、起動ワードを唱えないといけない。Google さんは「ピカチュートーク」、Amazon さんは「ピカチューと話す」がキーワード(まぁ、他にもあるが)。2台が喋りだすと、結構騒がしい。

うちの下の子は、「面白い話して」と話しかけて、2匹?のピカチューをハモらせる遊びがお気に入りだった。一度だけほぼぴったり声が重なってユニゾンになったが、大抵はずれる。1〜2秒ずれることも。サーバーの負荷状態の違いだろうか。

初音ミクとピカチューを会話させようとしたが、これは上手くいかず。ミクちゃんは、ピカチューを余り相手にしないようだ。

結構エアコンのオンオフと天気予報くらいしか活用していないが、もっと色々使ってみようっと。電灯のオンオフもできるかな。