パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

シャープ AQUOS 8K

Engadget さんの記事。もう家庭用の 8K テレビ(モニタ、かな)が出てくるとは思ったより早かった。しかも 100万円程度とは、これも想像していたのより安い。

とりあえず 70 インチのみのラインナップとか。70 インチで 8K ということは、dpi 的には、35 インチで 4K、17.5 インチでフル HD と言った所。ちょっと大きめの フル HD ノート PC の画面の dpi くらいか。驚くほどではないが、1m とか離れて見るものだとしたら、かなりの解像度と言えそう。というか、PC モニタとしても十分な dpi で使えそう。その場合は 70 インチが大きすぎる気はするが。移動できて、高さも寸時に変えられる椅子と机じゃないと使いにくいかも。

注目の入力端子は、HDMIx4 とか。合理的と言えば合理的だが、4K 対応の太い HDMI ケーブルを更に4本まとめるとか、実用性では疑問を持たざる得なかったりして。ちなみに、送信側と受信側で、4本対応が決まっているのだろうか。間違えないように挿すのがまた面倒そうだ。1年後に発売される 8K 放送用チューナーも、HDMIx4 の口があるか、変換アダプタがあるか。

HDR にも対応し、色域も拡大されていて、8K 以外の基本機能・性能も、倍速フレームレート以外はフル装備らしい。初物とは言え、ちゃんとした製品になっている。

8K のソースが無い現状では、やはり PC との接続が気になる。最新の GeForceRadeon なら、8K 60fps HDR で接続できるのかな。大抵 DisplayPort と HDMI 搭載のビデオカードなので、DisplayPort⇒HDMI 変換アダプタがあればいけるのかな。

家庭用テレビが来たら、次は、家庭用ビデオカメラが欲しい所だが、4K のビデオカメラも、まだまだ 30fps な現状では、8K 60fps なカメラは数年間はで無さそう。信号処理能力的に、小さくまとめるのは無理なのかなぁ。8K に見合うレンズが厳しいのか(そういや初期の HDV カメラは、SD なみに解像度が低い機種もあった…)。

とは言え、技術の進歩は楽しみだ。

最近の気になり物

パソコンとは全く関係ないが、一度興味を持ってしまって、広告のリンクを開いてしまうと、今度はそれ系の広告ばっかり表示されるようになって辟易… 広告のリンクを開いたページは、まず賞賛の嵐、的な内容。ある程度ポイントが掴めたら、その辺りのキーワードで検索する。検索結果上位は、これまたアフィリエイト記事なのか、賞賛するページばかり。とりあえず批判コメントもきちんとある、Amazon のレビューを覗いてみたり。楽天のレビューも参考にしたり。ステマなレビューも多々あるらしいので、何とも言えないが、少なくとも極端じゃない批判コメントは参考になるかなあ。

それはさておき、気になっている一つは、ダイエットとボディビルに効くという成分 HMB。最近プチマッチョなお笑い芸人が増えている印象があるのだが、彼らが使っているという噂。本当かな。後、GACKT さんも使っている? 3-ヒドロキシイソ吉草酸という成分とか。Amazon でも、色々なサプリが売られている。錠剤だったりカプセルだったり。なんか一日に 12 粒飲まないといけないタイプのものもあったり。気安く試すにはちょっとお高いし、2ヶ月位は続けないといけ無さそうだし、生活に余裕ができたらやってみよう(それは、いつやねん).筋力・持久力も付くならいいのだが。

もう一つは、歯が白くなる系の歯磨き粉。遠い昔?から、セッチマは有名だが、最近は他にも色々でているようだ。肌のシミが取れる石鹸とかクリームとか見てたらいつのまにか、歯磨き粉にたどり着いていた。肌のシミが取れる石鹸は、シミがポロポロ剥がれてくる写真が載っていたりして、さすがにそれは無いやろ、血ー出るわ、とか思ってしまったり。で、最後にたどりついたのが、歯磨き粉のスーパースマイルってやつ。レビューの星が多いだけだが。小生、割と歯磨き粉は、凝っていて、1000円以上するやつをいつも買っている。今は、生葉とか書いてあるやつ。それが無くなったら使ってみてもいいかな。

というアフィリエイト狙いな記事にしてしまったが、たまにはいいかな。

そうそう、パソコン関係だと Google Spreadsheet に興味が。Excel には無い独自機能と、他の人との共有がやりやすそう。ちょっと試し中。

最近の気になり物

パソコンとは全く関係ないが、一度興味を持ってしまって、広告のリンクを開いてしまうと、今度はそれ系の広告ばっかり表示されるようになって辟易… 広告のリンクを開いたページは、まず賞賛の嵐、的な内容。ある程度ポイントが掴めたら、その辺りのキーワードで検索する。検索結果上位は、これまたアフィリエイト記事なのか、賞賛するページばかり。とりあえず批判コメントもきちんとある、Amazon のレビューを覗いてみたり。楽天のレビューも参考にしたり。ステマなレビューも多々あるらしいので、何とも言えないが、少なくとも極端じゃない批判コメントは参考になるかなあ。
それはさておき、気になっている一つは、ダイエットとボディビルに効くという成分 HMB。最近プチマッチョなお笑い芸人が増えている印象があるのだが、彼らが使っているという噂。本当かな。後、GACKT さんも使っている? 3-ヒドロキシイソ吉草酸という成分とか。Amazon でも、色々なサプリが売られている。錠剤だったりカプセルだったり。なんか一日に 12 粒飲まないといけないタイプのものもあったり。気安く試すにはちょっとお高いし、2ヶ月位は続けないといけ無さそうだし、生活に余裕ができたらやってみよう(それは、いつやねん).筋力・持久力も付くならいいのだが。
もう一つは、歯が白くなる系の歯磨き粉。遠い昔?から、セッチマは有名だが、最近は他にも色々でているようだ。肌のシミが取れる石鹸とかクリームとか見てたらいつのまにか、歯磨き粉にたどり着いていた。肌のシミが取れる石鹸は、シミがポロポロ剥がれてくる写真が載っていたりして、さすがにそれは無いやろ、血ー出るわ、とか思ってしまったり。で、最後にたどりついたのが、歯磨き粉のスーパースマイルってやつ。レビューの星が多いだけだが。小生、割と歯磨き粉は、凝っていて、1000円以上するやつをいつも買っている。今は、生葉とか書いてあるやつ。それが無くなったら使ってみてもいいかな。
というアフィリエイト狙いな記事にしてしまったが、たまにはいいかな。
そうそう、パソコン関係だと Google Spreadsheet に興味が。Excel には無い独自機能と、他の人との共有がやりやすそう。ちょっと試し中。

全天球カメラ Insta360 ONE

Gizmodo さんの記事。カメラ自体の基本性能(解像度やフレームレート)も十分高いようだが、それを活用するソフトウェアが充実している印象。自撮り棒や振り回す紐を自動的に消したり、撮影中のカメラの姿勢を確実に把握して、必要な方向を中心に合わせた動画を出力したりできるのが、ウリっぽい。

6軸ぶれ補正機能、というのはちょっと気になるキーワード。3軸の回転については、撮影した画像を、ジャイロセンサや加速度センサや、画像自体の解析から、決まった方向を上や前に補正した全天球画像を出力できれば OK。しかし、残りの3軸が平行移動だとすると、いったい、どう補正するというのだろうか。

ソフトウェア的に、全天球画像を多少歪ませることで、カメラの微小な平行移動による画像への影響を最小限にする、とか。流石に、光学式で、レンズをシフトすることで平行移動成分をキャンセルはしてないと思う…

もひとつ気になるのは、ローリングシャッター歪。あれだけぶんぶん振り回しながら撮影するなら、普通だと、ローリングシャッター歪で、画像がぐねぐねしそう。それに関しても、ぶれ補正機能と同時に補正が働いて、目立たないようにしているのだろうか。ズームも固定だし、補正はそこそこできそうではあるが、そもそも写っていないものは適当に捏造しないといけないはず。自撮り棒を消せるくらいだからそれくらいは余裕なのかも。⇒ 自撮り棒を消すには、前後のカメラのつなぎ目の所に棒が来るようにしないといけないっぽい。根元の3脚穴を使って、まっすぐ伸ばせばそうなる。

iPhone に頼らず、そこまでカメラ内で動画像処理できるとなると、結構な処理能力を搭載していることになる。結構小さめのカメラだが、そこまでできるとは、ちょっと凄い印象。技術は進んでいるなぁ。

全天球カメラ Insta360 ONE

Gizmodo さんの記事。カメラ自体の基本性能(解像度やフレームレート)も十分高いようだが、それを活用するソフトウェアが充実している印象。自撮り棒や振り回す紐を自動的に消したり、撮影中のカメラの姿勢を確実に把握して、必要な方向を中心に合わせた動画を出力したりできるのが、ウリっぽい。

6軸ぶれ補正機能、というのはちょっと気になるキーワード。3軸の回転については、撮影した画像を、ジャイロセンサや加速度センサや、画像自体の解析から、決まった方向を上や前に補正した全天球画像を出力できれば OK。しかし、残りの3軸が平行移動だとすると、いったい、どう補正するというのだろうか。

ソフトウェア的に、全天球画像を多少歪ませることで、カメラの微小な平行移動による画像への影響を最小限にする、とか。流石に、光学式で、レンズをシフトすることで平行移動成分をキャンセルはしてないと思う…

もひとつ気になるのは、ローリングシャッター歪。あれだけぶんぶん振り回しながら撮影するなら、普通だと、ローリングシャッター歪で、画像がぐねぐねしそう。それに関しても、ぶれ補正機能と同時に補正が働いて、目立たないようにしているのだろうか。ズームも固定だし、補正はそこそこできそうではあるが、そもそも写っていないものは適当に捏造しないといけないはず。自撮り棒を消せるくらいだからそれくらいは余裕なのかも。⇒ 自撮り棒を消すには、前後のカメラのつなぎ目の所に棒が来るようにしないといけないっぽい。根元の3脚穴を使って、まっすぐ伸ばせばそうなる。

iPhone に頼らず、そこまでカメラ内で動画像処理できるとなると、結構な処理能力を搭載していることになる。結構小さめのカメラだが、そこまでできるとは、ちょっと凄い印象。技術は進んでいるなぁ。

中華ショップ TOMTOP での買い物

先日より物欲の炎にまかれていた原因の一つ、3軸スマホジンバル Zhiyun の Smooth-Q をついに注文してしまった。色々調べた所、中国の通販ショップ TOMTOP が Amazon よりも安く売っているのを見つけて、どうせ急がないし、と注文した。クーポンを使うと、更に安くなる。Amazon の最安値より、2000円以上安くなったかも。ただ、Amazon プライムだと、次の日届くし、何かあった際のサポートや保証を考えると、本当にオトクなのかは微妙な気もするが。

さて、TOMTOP で注文したのが、8/23 の昼過ぎだった。住所なんかは日本語で入力できて、日本での宅配業者も安心。PayPal での支払い後すぐにメールが来た。配送は、3種類あるが、当然追加料金がかからにものを選ぶ。お金を追加してもそんなに早くなら無さそうだったりして。そして、発送のお知らせメールが、次の日 8/24 の 16 時前に届いた。これはかなり早く届いてしまうのでは、とか思ったり。

ところが、先のメールに書いてあった送り状 No. で、荷物の追跡ができない日々が続いた。配送は、SinoEX(SinoAir?) という会社で、日本の宅配業者と同様、送り状 No. を入れると、配送状況を表示してくれるベージがあるのだが、8/26 になっても何も表示されなかった。日本の宅配業者でも、大抵、次の日にならないと情報が表示されないものだが、ちょっと長め? SinoEX の Web サイトをよく見ると、請求費用照会のページがあり、そこに送り状番号を入れると、送り状の画像をみることができた。ちゃんと発送されているようで、ひとまず安心? 日付が 8/25 18:14 になっていたりするが、まあそんなものだろうか。

それでも、荷物の状況表示には何も表示されないのだが、8/27 になって見てみると、やっと状況表示された!! 「【KIX】 輸入許可証」という、これは状況なのか? という表示だが、すでに日本に到着したということなんだろう。で、日本に来たら、後は早かった。8/27 のうちに【りんくう営業所】 集荷 → 【関西中継センター】 輸送中 に。 8/28 にはそこから → 【京都中継センター】 輸送中 → ローカルの営業所の配達中になり、8/28 の午前中には我が家に到着した。SinoEX のこれらの状況表示の備考欄に番号が書いてある。それをぐぐってみると、佐川急便の送り状番号だった。国内は、佐川急便が配達してくれたようだ。

ということで、注文から5日間で届いた。噂通り、製品のやわい箱を、プチプチが貼ってある白い袋に入れただけの梱包で、ちょっと心もとない感じだが、特にキズ等もなく無事に届いたのは運がいいのか、当たり前なのか。14000円を割る値段で買えたので良かったとしよう。後は故障せずにいつまで使えるかが問題か。

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中華ショップ TOMTOP での買い物

先日より物欲の炎にまかれていた原因の一つ、3軸スマホジンバル Zhiyun の Smooth-Q をついに注文してしまった。色々調べた所、中国の通販ショップ TOMTOP が Amazon よりも安く売っているのを見つけて、どうせ急がないし、と注文した。クーポンを使うと、更に安くなる。Amazon の最安値より、2000円以上安くなったかも。ただ、Amazon プライムだと、次の日届くし、何かあった際のサポートや保証を考えると、本当にオトクなのかは微妙な気もするが。
さて、TOMTOP で注文したのが、8/23 の昼過ぎだった。住所なんかは日本語で入力できて、日本での宅配業者も安心。PayPal での支払い後すぐにメールが来た。配送は、3種類あるが、当然追加料金がかからにものを選ぶ。お金を追加してもそんなに早くなら無さそうだったりして。そして、発送のお知らせメールが、次の日 8/24 の 16 時前に届いた。これはかなり早く届いてしまうのでは、とか思ったり。
ところが、先のメールに書いてあった送り状 No. で、荷物の追跡ができない日々が続いた。配送は、SinoEX(SinoAir?) という会社で、日本の宅配業者と同様、送り状 No. を入れると、配送状況を表示してくれるベージがあるのだが、8/26 になっても何も表示されなかった。日本の宅配業者でも、大抵、次の日にならないと情報が表示されないものだが、ちょっと長め? SinoEX の Web サイトをよく見ると、請求費用照会のページがあり、そこに送り状番号を入れると、送り状の画像をみることができた。ちゃんと発送されているようで、ひとまず安心? 日付が 8/25 18:14 になっていたりするが、まあそんなものだろうか。
それでも、荷物の状況表示には何も表示されないのだが、8/27 になって見てみると、やっと状況表示された!! 「【KIX】 輸入許可証」という、これは状況なのか? という表示だが、すでに日本に到着したということなんだろう。で、日本に来たら、後は早かった。8/27 のうちに【りんくう営業所】 集荷 → 【関西中継センター】 輸送中 に。 8/28 にはそこから → 【京都中継センター】 輸送中 → ローカルの営業所の配達中になり、8/28 の午前中には我が家に到着した。SinoEX のこれらの状況表示の備考欄に番号が書いてある。それをぐぐってみると、佐川急便の送り状番号だった。国内は、佐川急便が配達してくれたようだ。
ということで、注文から5日間で届いた。噂通り、製品のやわい箱を、プチプチが貼ってある白い袋に入れただけの梱包で、ちょっと心もとない感じだが、特にキズ等もなく無事に届いたのは運がいいのか、当たり前なのか。14000円を割る値段で買えたので良かったとしよう。後は故障せずにいつまで使えるかが問題か。