パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

Windows10 S

ITmedia さんの記事。SurfaceLaptop にも搭載されるので、同時に発表されたが、これはこれで色々気になる新製品である。189 ドルから、この OS 搭載の PC が販売されるということで、ライセンス料はかなり安そう。これまでも、ネットブック用の WindowsXP Home Edition がかなり安くライセンスされていたとか、あったので、そういう感じなのだろうか。なにかハードウェアの条件がある?

日本では余り存在感が無い印象の ChromeBook が結構米国では使われているのへの対抗だそうな。安定性が増すなら Windows もありとは思う。稼働可能なのを UWP アプリのみに限定しているのはいいのかもしれない。ただ、なんでも動かせるのが Windows の大きいメリットの一つだが、この辺はトレードオフ。まぁ、一般的には、 MS Office のアプリが動かせれば、ほとんど用が足りる人も多かったりして。

個人的には、色々細かくカスタマイズできないと使いづらそうに思うので、Windows10 Pro を選んでしまいそうだ。実際、現在稼働している自宅の Windows PC は 10 Pro ばかり。

10 Pro よりも OS が軽くなっているらしい点が、一番気になるところか。裏で色々わからないプロセスが動いていたりしなければ、うれしいかも。DLL のバージョン問題等も UWP だけに限定することで回避できるのだろうか。

iPadAndroid タブレットのような、全画面アプリ(できても2分割?)には、もう慣れられなくて、マルチウィンドウな OS 以外は使いづらい体になってしまっている。ただ、最近の人はそうでもないのかな、とは思いつつ、Windows10 S がどれくらい普及するかは興味を惹かれる。はてさて。

ハンドスピナー 買ってみた

最近、巷で噂の?ハンドスピナーを Amazon で買ってみた。結構値段はピンきり。持ち運びを考えると I 型の形状のものが良さそうだが意外に高いので、三角形型で安くて、それなりに評価が高いのを買ってみた。1000円もしないものなので、失敗してもいいかな、とか。そういうのがお金が貯まらない一因なんだろうな、と思いつつ。

とりあえず回してみた。片手で回すにはちょっと大きい気はするが、両手で回すと結構するする回る。大抵の人は、想像するよりも回るように感じると思う。ただ、もっとヌルヌル回るものかと思っていたのだ。高速回転させるとかすれた音はするし、少々引っかかる音もするような感じ。回しながら手で持っていると微妙な振動も伝わってくる。

それでもストップウォッチで測ってみると、気合を入れて回した場合、完全に止まるまで1分半は回る続ける。結構外の方の質量も大きく慣性モーメントは結構あるのかな。腕の部分の穴周辺も、ベアリングが付いていて、回転できるようになっている。これも何かに使えるのだろうか。中心のベアリングより、滑りは悪い印象ではあるが。

片手でかっこよく回せるようになると、手遊びになりそうではある。中心軸を挟みつつ、他の指で回転力を与えるのは結構難しい。力を入れて回そうとすると、軸の固定が疎かになりがち。最初のスピナーのポジションも結構重要。想定外の部分が指に当たって、最悪逆回転することも。

子供と、何秒間回し続けられるか競争したり、回転している穴に爪楊枝を突っ込めるかゲームしたり、デジカメの高速度撮影して楽しんだり(480fps なら、結構回転がしっかり撮影できる)、900円の元はもう取れたかなぁ。

後は、もうちょっと油を差してみて、もっとぬるぬる回らないか試してみたい所。垂れてくると鬱陶しいが。

もっと優れた?ベアリングとして、磁気軸受なハンドスピナーとか売られていないのだろうか。小さいネオジム磁石とか使ったものとか、ありそうなのに無いなぁ。ADBベアリングのものとかも面白そう。そういや HDD もかなりの精度の軸受を使っていそう。そいつを取り出して作ったりできないのかなぁ。ただ、ハンドスピナーは形状的に結構空気抵抗が大きそうなので、軸受だけ頑張っても仕方ないのかも。とはいっても、完全円形のスピナーはつまらなさそう。こんなものかな。

ハンドスピナー 買ってみた

最近、巷で噂の?ハンドスピナーAmazon で買ってみた。結構値段はピンきり。持ち運びを考えると I 型の形状のものが良さそうだが意外に高いので、三角形型で安くて、それなりに評価が高いのを買ってみた。1000円もしないものなので、失敗してもいいかな、とか。そういうのがお金が貯まらない一因なんだろうな、と思いつつ。

とりあえず回してみた。片手で回すにはちょっと大きい気はするが、両手で回すと結構するする回る。大抵の人は、想像するよりも回るように感じると思う。ただ、もっとヌルヌル回るものかと思っていたのだ。高速回転させるとかすれた音はするし、少々引っかかる音もするような感じ。回しながら手で持っていると微妙な振動も伝わってくる。

それでもストップウォッチで測ってみると、気合を入れて回した場合、完全に止まるまで1分半は回る続ける。結構外の方の質量も大きく慣性モーメントは結構あるのかな。腕の部分の穴周辺も、ベアリングが付いていて、回転できるようになっている。これも何かに使えるのだろうか。中心のベアリングより、滑りは悪い印象ではあるが。

片手でかっこよく回せるようになると、手遊びになりそうではある。中心軸を挟みつつ、他の指で回転力を与えるのは結構難しい。力を入れて回そうとすると、軸の固定が疎かになりがち。最初のスピナーのポジションも結構重要。想定外の部分が指に当たって、最悪逆回転することも。

子供と、何秒間回し続けられるか競争したり、回転している穴に爪楊枝を突っ込めるかゲームしたり、デジカメの高速度撮影して楽しんだり(480fps なら、結構回転がしっかり撮影できる)、900円の元はもう取れたかなぁ。

後は、もうちょっと油を差してみて、もっとぬるぬる回らないか試してみたい所。垂れてくると鬱陶しいが。

もっと優れた?ベアリングとして、磁気軸受なハンドスピナーとか売られていないのだろうか。小さいネオジム磁石とか使ったものとか、ありそうなのに無いなぁ。ADBベアリングのものとかも面白そう。そういや HDD もかなりの精度の軸受を使っていそう。そいつを取り出して作ったりできないのかなぁ。ただ、ハンドスピナーは形状的に結構空気抵抗が大きそうなので、軸受だけ頑張っても仕方ないのかも。とはいっても、完全円形のスピナーはつまらなさそう。こんなものかな。

Microsoft Surface Laptop 発表

ITmedia さんの記事。以前 SurfaceBook の後継機が、安価で画面部が取り外せない普通のクラムシェル型になる、という噂が流れていたが、これの事だったようだ。

そんなに強烈なアピールポイントは無いが、Microsoft らしいそつのない製品なんだろう。キーボードのベースがアルカンターラという布が貼ってあるのは、個性的な部分だろうか。表面に布っぽい凹凸を付ける、とかはあるが、実際に布を貼ってくるとは面白い。布と言っても、極細繊維の立毛の不織布みたいなものか。触感は結構いい感じのはず。擦れたり汚れたりしたらどうなるかは気になるが、カーシートにも使われる素材なので、耐久性もあるはず。

画面が 3:2 で解像度もちょっと高め(2256x1504)で、タッチやペン対応で SurfaceDial にも対応というのは、ちょっとアピールポイントか。クラムシェル型の画面で、ペンが使いやすいかどうかは微妙な気はするが。色再現性やコントラストがどの程度かは、実物のレポート待ち。割とベゼルは細めなので、底面積的には、A4 より 1cm 余り縦横大きい感じで、13.5 インチディスプレイの割にはコンパクトに納まっている気がする。

Windows 10 S 搭載というのも気になる所だが、Pro にもアップグレード可能だそうな。個人的には、そっちがいいな。4色展開も、それなりの数を売るという意志の現れか。

おっと、Corei7 モデルは、Iris Plus Graphics 搭載だそうな。たしかに、Introduction のムービーを見ていると、CPU の横に別のチップを搭載した CPU パッケージの映像が出ている。さすが Microsoft。他社では、ほとんど Iris を載っけた製品を出さないのに。SurfacePro5 も期待できる?

USB-C 非搭載が少々残念だが、ノート PC としては、かなりすきの無い製品になっていそう。価格もこの内容としては低めだし、人気は出そうな感じ。MacBook と対抗できるのかは良くわからないが。しかし、Microsoft
が、余りレベルの高い製品を出してしまうと、他の Windows PC メーカーが大変だなぁ。

Microsoft Surface Laptop 発表

ITmedia さんの記事。以前 SurfaceBook の後継機が、安価で画面部が取り外せない普通のクラムシェル型になる、という噂が流れていたが、これの事だったようだ。

そんなに強烈なアピールポイントは無いが、Microsoft らしいそつのない製品なんだろう。キーボードのベースがアルカンターラという布が貼ってあるのは、個性的な部分だろうか。表面に布っぽい凹凸を付ける、とかはあるが、実際に布を貼ってくるとは面白い。布と言っても、極細繊維の立毛の不織布みたいなものか。触感は結構いい感じのはず。擦れたり汚れたりしたらどうなるかは気になるが、カーシートにも使われる素材なので、耐久性もあるはず。

画面が 3:2 で解像度もちょっと高め(2256x1504)で、タッチやペン対応で SurfaceDial にも対応というのは、ちょっとアピールポイントか。クラムシェル型の画面で、ペンが使いやすいかどうかは微妙な気はするが。色再現性やコントラストがどの程度かは、実物のレポート待ち。割とベゼルは細めなので、底面積的には、A4 より 1cm 余り縦横大きい感じで、13.5 インチディスプレイの割にはコンパクトに納まっている気がする。

Windows 10 S 搭載というのも気になる所だが、Pro にもアップグレード可能だそうな。個人的には、そっちがいいな。4色展開も、それなりの数を売るという意志の現れか。

おっと、Corei7 モデルは、Iris Plus Graphics 搭載だそうな。たしかに、Introduction のムービーを見ていると、CPU の横に別のチップを搭載した CPU パッケージの映像が出ている。さすが Microsoft。他社では、ほとんど Iris を載っけた製品を出さないのに。SurfacePro5 も期待できる?

USB-C 非搭載が少々残念だが、ノート PC としては、かなりすきの無い製品になっていそう。価格もこの内容としては低めだし、人気は出そうな感じ。MacBook と対抗できるのかは良くわからないが。しかし、Microsoft
が、余りレベルの高い製品を出してしまうと、他の Windows PC メーカーが大変だなぁ。

Rez infinite

ゴールデンウィークだからか、PSVR のソフトが PlaystationStore で割引販売されていたり、10% 割引クーポンがあったりしたので、以前から気になっていた Rez infinite を買ってみた。大昔、DreamcastRez をプレイしたことはある。全クリはできなかったような記憶があったり…

ということで、早速プレイしてみたのだが、結構さくっとクリアしてしまった。後は、ステージとしては Boss Rush が Unlock されているがまだプレイしていない状態。第1印象としては、初代 Rez よりえらく簡単になっているな、というものだが、おそらくそれは、PSVR でプレイしているからだと思われる。頭を動かすだけで、照準を自由に動かせるのは結構大きい。アナログスティックとは言え、コントローラで操作するのは難しさが全然違うように思えた。実際、AreaX は、コントローラではクリアできなかった…

逆に言えば、思いのままに照準が動かせて、ストレス無くプレイできるということでもある。コントローラだと、照準をうまく動かせなくて苛つくこともあったが、PSVR でのプレイは皆無とは言えないが、苛つき度はかなり低めだ。運動神経の鈍い小生でもここまでクリアできるくらいなので。

トーリーとか一応あるようだが、Rez はほとんどビデオドラッグ的なソフトである。ノリの良い音楽に載せて、色々変化する映像を観ているという感じ。ちょっと敵がたくさん出てくると、操作が忙しくて映像を見るのがおろそかになるのが残念。テレビでプレイ中の映像を見るのもいいが、2 台の PSVR を接続して、片方は見る専用でもいいな、とか思ったり。まぁ、レンダリングは別になるので、PS4 を 2 台繋ぐしか無いか。

そういや、AreaX は PS4Pro 対応だそうだが、こちらしか見ていないで、通常 PS4 との違いはわからず。確かに、映像は、通常の Area よりより綺麗になっている感はある。

撃墜率 95% 以上は、結構簡単に達成できてしまった。値段の割にはあっさりクリアしすぎてしまったか。ただ、時々やりたくなることはあるかも。

そう言えば、PSVR でのプレイ中、だんだん視界がぼやけてくるような気がしたり。原因は、眼球がメガネ(小生メガネを装着して PSVR を被っている)と接触して、メガネを汚しているせいらしい。水泳のゴーグル的なスポーツ用眼鏡を用意しないといけないかも。目にも悪そうだし。

Rez infinite

ゴールデンウィークだからか、PSVR のソフトが PlaystationStore で割引販売されていたり、10% 割引クーポンがあったりしたので、以前から気になっていた Rez infinite を買ってみた。大昔、DreamcastRez をプレイしたことはある。全クリはできなかったような記憶があったり…

ということで、早速プレイしてみたのだが、結構さくっとクリアしてしまった。後は、ステージとしては Boss Rush が Unlock されているがまだプレイしていない状態。第1印象としては、初代 Rez よりえらく簡単になっているな、というものだが、おそらくそれは、PSVR でプレイしているからだと思われる。頭を動かすだけで、照準を自由に動かせるのは結構大きい。アナログスティックとは言え、コントローラで操作するのは難しさが全然違うように思えた。実際、AreaX は、コントローラではクリアできなかった…

逆に言えば、思いのままに照準が動かせて、ストレス無くプレイできるということでもある。コントローラだと、照準をうまく動かせなくて苛つくこともあったが、PSVR でのプレイは皆無とは言えないが、苛つき度はかなり低めだ。運動神経の鈍い小生でもここまでクリアできるくらいなので。

ストーリーとか一応あるようだが、Rez はほとんどビデオドラッグ的なソフトである。ノリの良い音楽に載せて、色々変化する映像を観ているという感じ。ちょっと敵がたくさん出てくると、操作が忙しくて映像を見るのがおろそかになるのが残念。テレビでプレイ中の映像を見るのもいいが、2 台の PSVR を接続して、片方は見る専用でもいいな、とか思ったり。まぁ、レンダリングは別になるので、PS4 を 2 台繋ぐしか無いか。

そういや、AreaX は PS4Pro 対応だそうだが、こちらしか見ていないで、通常 PS4 との違いはわからず。確かに、映像は、通常の Area よりより綺麗になっている感はある。

撃墜率 95% 以上は、結構簡単に達成できてしまった。値段の割にはあっさりクリアしすぎてしまったか。ただ、時々やりたくなることはあるかも。

そう言えば、PSVR でのプレイ中、だんだん視界がぼやけてくるような気がしたり。原因は、眼球がメガネ(小生メガネを装着して PSVR を被っている)と接触して、メガネを汚しているせいらしい。水泳のゴーグル的なスポーツ用眼鏡を用意しないといけないかも。目にも悪そうだし。