パソコン・メモメモ備忘録

気の向くままパソコン関係等で気になることを書き記す。時々更新!

BAZOOKA スピーカー 搭載 REGZA BZ710X

Impress さんの記事。存続も危ぶまれている?東芝さんだが、REGZA の高性能さユニークさは相変わらず健在である。薄さを目指すことの多い液晶テレビだが、敢えて大きいパーツを搭載して、低音再生を重視した製品を出してくるのが東芝さんらしい。

東芝、BAZOOKA と聞けば、昔、ブラウン管のテレビでそういう名前を冠した製品があったような記憶が… 今回の REGZA と同様、筒状のスピーカーユニットがテレビの上に乗っかっていたようなイメージが残っている。ブラウン管もラベンダーマスクとかで、音だけでなく画質の評価も高かったような。小生も、その後継の東芝のテレビを使っていたような。29 インチだったような。機種名も思い出せないなぁ。D3 端子も付いていて、擬似的にフル HD なテレビ放送もチューナを繋げば観られた。FACE 29Z5P だったらしい。

それはさておき、ウーファユニットの大きさゆえに 43 インチモデルが作れなかった、というのは面白い。それほどまでにこの機種のこだわりがよくわかる。直下型 LED バックライト搭載とか、信号処理の部分も最新の高性能なものを搭載していて、手抜きは無いのだが、このウーファほどのインパクトは無い感じか。

REGZA ユーザーとしては、次も REGZA かな、と思いつつ。

iPad 9.7 インチ 新 iPad

Impress さんの記事。全部の iPad が Pro 化するのかとも思っていたが、普通の? iPad の新製品も出てきた。9.7 インチと、至って普通の iPad。ただし、プロセッサが A9 になって多少性能アップした感じ? iPhone6S と同じ(クロックまで同じかわからない)なので、実用上全く問題は無いだろう。

最近、スマホで無料コミックとか読むのが辛いと思っていたりするし、なんかタブレット端末が欲しいところなのだが、どうせなら高性能なのが欲しい。しかし iPad Pro は高すぎる。Apple Pencil もとりあえず要らないかな、と思った場合にピッタリの新製品か。

価格的には、中華タブレット等と比べると高いが、37,800円。後気になるのは、RAM 容量か。2GB かな。値段を下げてきているので、1GB の可能性も… もし 1GB なら、個人的にはかなりの魅力ダウンなのだが。

もう少し情報が出てくるのを待つかな。はてさて。

iPad 9.7 インチ 新 iPad

Impress さんの記事。全部の iPad が Pro 化するのかとも思っていたが、普通の? iPad の新製品も出てきた。9.7 インチと、至って普通の iPad。ただし、プロセッサが A9 になって多少性能アップした感じ? iPhone6S と同じ(クロックまで同じかわからない)なので、実用上全く問題は無いだろう。

最近、スマホで無料コミックとか読むのが辛いと思っていたりするし、なんかタブレット端末が欲しいところなのだが、どうせなら高性能なのが欲しい。しかし iPad Pro は高すぎる。Apple Pencil もとりあえず要らないかな、と思った場合にピッタリの新製品か。

価格的には、中華タブレット等と比べると高いが、37,800円。後気になるのは、RAM 容量か。2GB かな。値段を下げてきているので、1GB の可能性も… もし 1GB なら、個人的にはかなりの魅力ダウンなのだが。

もう少し情報が出てくるのを待つかな。はてさて。

LG 65 インチで 3.9mm の薄さのテレビ OLED 65W7P

Impress さんの記事。LG さんはまだまだ、有機 EL テレビを頑張っている。最近は、日本メーカー数社にもパネルを提供して、それはそれで個性的な製品はでてきているが、やはり本家本元は、最新の技術で生まれた製品を出してきている。

今回の新製品は、とにかく、テレビの画面以外のものを目立たせず、画面だけが目に入るようにしたデザインのもののようだ。わざわざ専用のリボン状のケーブルで、分離した画面部分と、スピーカーやテレビ信号処理部分を接続するとか、結構気合が入っている。ここまできて、やっと壁掛けテレビの本物が出来た感がある。

3.9mm の厚みしか無くて、65 インチの大きさがあると、持ち運びがかなり大変そう。ある程度柔軟でしなりがある素材ならいいが、ちょっと曲げすぎるとぺきっと割れてしまうようなものだと、気の使い方が半端じゃなくなるはず。適当に設置、というよりかは、初めから貼り付ける壁をちゃんと決めておいて、そこにペタッと貼ってしまう感じだろうか。一度貼り付けると、次に無事に剥がすのも難しそうだ。

有機 EL の明るさを、少しずつ改良しているのも LG さんの偉い所。というかその原料を作っている出光興産さんも偉いのかもしれない。流石に最高輝度は、液晶テレビの方が上のようだが、まだ伸びしろはあるのだろうか。テレビとしては、そこまで明るくなくても良いのかもしれないがどうなんだろう。それよりも画面表面加工で、映り込み等を軽減して、明るい部屋でも黒く見える画面を作るべき? シャープのモスアイとかどうなったんだろうなぁ。

ということで、電器店で展示されるようになったら、また見に行こう。

 

LG 65 インチで 3.9mm の薄さのテレビ OLED 65W7P

Impress さんの記事。LG さんはまだまだ、有機 EL テレビを頑張っている。最近は、日本メーカー数社にもパネルを提供して、それはそれで個性的な製品はでてきているが、やはり本家本元は、最新の技術で生まれた製品を出してきている。

今回の新製品は、とにかく、テレビの画面以外のものを目立たせず、画面だけが目に入るようにしたデザインのもののようだ。わざわざ専用のリボン状のケーブルで、分離した画面部分と、スピーカーやテレビ信号処理部分を接続するとか、結構気合が入っている。ここまできて、やっと壁掛けテレビの本物が出来た感がある。

3.9mm の厚みしか無くて、65 インチの大きさがあると、持ち運びがかなり大変そう。ある程度柔軟でしなりがある素材ならいいが、ちょっと曲げすぎるとぺきっと割れてしまうようなものだと、気の使い方が半端じゃなくなるはず。適当に設置、というよりかは、初めから貼り付ける壁をちゃんと決めておいて、そこにペタッと貼ってしまう感じだろうか。一度貼り付けると、次に無事に剥がすのも難しそうだ。

有機 EL の明るさを、少しずつ改良しているのも LG さんの偉い所。というかその原料を作っている出光興産さんも偉いのかもしれない。流石に最高輝度は、液晶テレビの方が上のようだが、まだ伸びしろはあるのだろうか。テレビとしては、そこまで明るくなくても良いのかもしれないがどうなんだろう。それよりも画面表面加工で、映り込み等を軽減して、明るい部屋でも黒く見える画面を作るべき? シャープのモスアイとかどうなったんだろうなぁ。

ということで、電器店で展示されるようになったら、また見に行こう。

JPEG の圧縮効率を上げる Google Guetzli

Impress さんの記事。画像や動画像の非可逆圧縮では、少しでも同じ画質でファイルサイズを下げるべく圧縮効率を上げようと色々研究されていて、時々成果が発表される。今回は、JPEG というフォーマットは固定した中で、如何に画質をあげるかという話のようだ。実際、一般的な JPEG ライブラリは、それなりの速度で圧縮するために、探索空間を限定しているということらしい。時間を掛ければ、もっと圧縮効率を上げられると。

実際、圧縮は探索問題とも言える。ある評価関数をできるだけ小さくするべく、圧縮後のデータをどうすればいいかを探す感じか。一つは評価関数の良し悪し、もう1つは探索方法の良し悪し。今回は、どちらかというと評価関数の方を改善する感じか。実際には、もうちょっとややこしくて、Guetzli の評価関数に JPEG の評価関数が近づくように計算するとか。この辺は小生の理解を越える。Guetzli の評価方法で圧縮した結果に、出力が近づくように JPEG の圧縮データを構成する? 実際には、DCT した係数群へのビットの振り分け方(量子化)を最適化する感じなんだろうか。色々な振り分け方をしてみて、復元した際の Guetzli の評価が一番高くなるようなものを見つける?

Web ページに埋め込む画像とか、何万~億回アクセスされるようなものだと、少しでも小さくして通信量を減らすのも意味があるのかもしれない。理論的には、Guetzli の評価を最大にする圧縮データが存在するはずだが、それを見つけられているのだろうか。

結構、実際にその画像を見るデバイスの解像度とか、その画像のどこを見せたいか、みたいな意図を反映させようとすると、そんなに簡単に評価関数が得られる気がしないが… 人物の写真なら、顔の目の周りは画質を上げて… とかもできるといいのかも。その辺どうしているのかなぁ。そういうツールがあるのだろうか。

はてさて。

JPEG の圧縮効率を上げる Google Guetzli

Impress さんの記事。画像や動画像の非可逆圧縮では、少しでも同じ画質でファイルサイズを下げるべく圧縮効率を上げようと色々研究されていて、時々成果が発表される。今回は、JPEG というフォーマットは固定した中で、如何に画質をあげるかという話のようだ。実際、一般的な JPEG ライブラリは、それなりの速度で圧縮するために、探索空間を限定しているということらしい。時間を掛ければ、もっと圧縮効率を上げられると。

実際、圧縮は探索問題とも言える。ある評価関数をできるだけ小さくするべく、圧縮後のデータをどうすればいいかを探す感じか。一つは評価関数の良し悪し、もう1つは探索方法の良し悪し。今回は、どちらかというと評価関数の方を改善する感じか。実際には、もうちょっとややこしくて、Guetzli の評価関数に JPEG の評価関数が近づくように計算するとか。この辺は小生の理解を越える。Guetzli の評価方法で圧縮した結果に、出力が近づくように JPEG の圧縮データを構成する? 実際には、DCT した係数群へのビットの振り分け方(量子化)を最適化する感じなんだろうか。色々な振り分け方をしてみて、復元した際の Guetzli の評価が一番高くなるようなものを見つける?

Web ページに埋め込む画像とか、何万〜億回アクセスされるようなものだと、少しでも小さくして通信量を減らすのも意味があるのかもしれない。理論的には、Guetzli の評価を最大にする圧縮データが存在するはずだが、それを見つけられているのだろうか。

結構、実際にその画像を見るデバイスの解像度とか、その画像のどこを見せたいか、みたいな意図を反映させようとすると、そんなに簡単に評価関数が得られる気がしないが… 人物の写真なら、顔の目の周りは画質を上げて… とかもできるといいのかも。その辺どうしているのかなぁ。そういうツールがあるのだろうか。

はてさて。